激凹みから立ち直る方法

 お願いします。
 もう70歳をとうに越えた伯母のことです。
 なんというか、自分を必要以上に偉く見せようとする発言がすごく多く、そんな中にだれでもすぐわかる嘘が少なからず紛れ込んでいて、怒るとか呆れる以前に苦笑してしまいます。
 例えば、「私は(某有名料理人)さんのお料理教室に若いころ通っていた」。通っていたのはその伯母の妹たる私の母です。私の母は料理上手ですが、伯母は我流がひどく、お世辞にも料理上手とは言えません。
 他の例ですが「私は若いころ新体操をやっていた」。新体操というものが日本で始まった時期を考えてもおかしいなと思っていたのですが、高校のころ、体育祭で学年全体での集団演技として輪(フラフープ?)を使った体操をしたことがあるらしく、どうもその経験が伯母の中で「新体操経験」に格上げされているようです。伯母は若い頃は痩せていたらしいのですが、脚が短く頭が大きく、どう考えても新体操向きの体型ではありません。
 昔から、自分を褒め、他人をくさすことがひどい人ではありました。しかし、このところの発言の支離滅裂さは特に目に余ります。
 いまさら治すことなんてできないのはわかっていますが、サンプルとして興味があります。こういうのは、性格が年を経るごとに強化されてなっているのでしょうか。あるいは老人性の認知症の一種なのでしょうか。精神医学に詳しい方、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ただ単に老いてきたという事だと思います、歳を取ると感情が抑えにくいとも



 聞きます、病気というほどの事ではないと思います。歳を取ると人が出来てくる

 というのは、ほんの一部の哲学なり宗教を極めた人だけであって、普通の人は

 歳を取るとわがままに成っていくようです。
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この回答へのお礼

 やっぱり加齢とともに性格がより顕になってきたという考え方が正しいようですね。
 「歳を取ると人が出来てくるというのは、ほんの一部の哲学なり宗教を極めた人だけ」というのは正確なご指摘だと思います。
 願わくば、自分が老いた時にはそうありたいものですね。
 ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/01 01:25

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