映画のエンドロール観る派?観ない派?

海外の情報を紹介するサイトを作ろうと思ってます。
ですが、翻訳の著作権が気になってます。
調べたところ、翻訳でも同じように著作権が適用されて、基本的には著作権者の許可が必要。
引用はオッケーだが引用の条件(記事の主と従、出典、引用とわかるように)を満たす必要があるとわかりました。

お聞きしたいのは、そういう条件を満たしてないのではないかと思われるサイトが見受けられる点です。
そういうところは訴えられなければ大丈夫みたいな感じでやってるんでしょうか?
かなり前にそこに掲載されてる翻訳元のサイトに翻訳の許諾のメールをしたことがあるんですが、返信は来ませんでした。
利用規約には明らかに記事の盗用を禁じる旨がありましたので、それでNoということで返事がなかったと思ってます。
そういうこともあって、翻訳してるサイトはどうしても著作権法を無視してるんじゃないかと勘ぐってしまいます。

翻訳サイト以外にも病気をまとめたサイトとか医学書などを写しただけじゃないのというサイトも見受けられます。
一部のアフィリエイトサイトは法を無視してるんでしょうか?

A 回答 (1件)

おはようございます。



んー。ぶっちゃけ小さくない割合で許可を貰っていないんじゃない
かと思います。
著作権の知識がなく、しちゃダメだというのを知らない可能性もあ
るでしょうし、親告罪だということを利用して訴えられなければ問
題なしと考えている人もいるでしょう。あくまで著作者と当人の関
係であり公にしなければいけない訳でもありません。著作者に敬意
を向けているのであれば相手のファンである自分を怒ることはない
だろうという考えもあると思います。
特に翻訳は言葉の問題が大きく、著作者との意思疎通が難しく、ま
た国が違うので相手に見つかりにくいという事があります。

しかし、かといって著作権を侵害している可能性は当然ありますし、
「相手に敬意を払っていて、お金が絡んでなければ個人を訴えるな
んてことは皆無」という著作権の暗黙の考え方が通用するのは、著
作者が法人の場合であり、相手も個人なら、損害が全くないので(手
続き程度?)、お小遣い稼ぎとして著作権侵害を訴える人間がいな
いとも限らないと思うのです(しかも訴えればかなりの確率で勝て
ます。削除しても時効内なら無駄なのです)

個人相手には著作権侵害と考えられる行為はすべきではない(さす
がにリスクが低くない)と私個人は思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
許可取ってないものもありますよね。
自分はあまり危ない橋を渡るつもりはないのですが、気持ちの整理をつけるために
他の人は違反してるか可能性があることについての
一般的な認識を聞いてみたかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/20 10:58

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