プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

クラビノーバCVP50 を30年間大切に使ってまして、これの市販自動演奏や録音ファイルのフロッピーディスクが60枚ほど持っています。ところが、今年2013年内に このフロッピーディスクの市販などは廃止となるようです。本機械も古いということで、新しい製品に買い替え、USBメモリーに変えて自動演奏とかすることになるわけでずが、過去のフロッピーディスクがまったく使えなくて、捨てるしかないのです。
それはあまりに忍びないので、フロッピーディスク内にある MDAや FILの特殊データを
パソコンに移し、フロッピーからUSBに移して変換をかけて、新しいクラビノーバのUSBデータで再生させてよみがえらせたいのですが、そのやり方はどのようにしたらよいでしょうか。裏技を聞きたいと思います。
無理ならばせめて、パソコンで再生できるくらいにはしたい。
 
あとひとつ。 古いクラビノーバに何かしらのオプションをつけて、 現状のUSBデータを再生することは
できるようになるでしょうか。ピアノオンリーでもかまいません。
どうか その二点の 裏技があれば 教えてください。 個人で楽しむだけです。
基本的に著作権の問題などで 機械的に移動しては使えないとなっておりますが、、
なんとか がんばりたいので、、、
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

楽器はPCと違って寿命が長いですから、同じように困っている人は他にも結構いらっしゃるようで、まさに.FILのファイルを今どきの標準である.MID(標準MIDIフォーマットのファイル)にコンバートするという情報がありました。

以下のリンク先の中程よりやや下に行ったところに、「E-SEQとMIDIの変換 および E-SEQファイルのバックアップ、コピー ツール」という項目があります。こちらに説明とコンバータの入手方法に関する説明があります。

http://www.fuji.efm.jp/sub7.html

なお、ツールの作者は海外の方で、ダウンロードページは英語ですが、上記リンク先の解説を読めば問題ないでしょう。FDの内容が壊れる前に、データを拾い上げておくべきですね。

これは言うまでもないと思いますが、.MIDになってしまえばPCで編集したり演奏させることも自由にできます。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました。連絡遅れました。とても参考になりました。やってみます。時間はかかると思いますが。情報ありがとうございました。旧式のクラビノーバについてまた教えてください。

お礼日時:2014/01/05 08:22

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