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SSDのデータがビット落ちにより誤った値になった場合はそのSSDに不良セクタが発生したという事なのでしょうか?

A 回答 (2件)

正常な SSD には、誤り訂正機能がありますので、ビットが誤って反転してしまった場合等は、この誤り訂正機能で訂正されるでしょう。



※「ビット落ち」 と言う表現は、恐らく正規のデータでないと言うことを要いたのではないかと思います。SSD はフラッシュメモリを使って、セルには収納されている電子の数でビットを表していますので、その数値が誤っていると言うことでしょう。「ビット落ち」="0" だとすると、"0" も正しい値である可能性があります。

そのセルが機能しなくなった場合は、不良セクタとした扱われ、代替セクタの置き換えられると思います。SSD には、この代替セクタがかなり大量にぞんざいしています。

しかし、それでも処理し切れなくなったら、CrystalDiskInfo 等の S.M.A.R.T. に現れてくるはずです。

「CrystalDiskInfo」の見方 SMART情報の確認
https://pctrouble.net/software/crystaldiskinfo.h …

・05 - 代替処理済のセクタ数:ハードディスクのファームウェアによって、代替処理された不良セクタの数。代替処理された不良セクタは、二度と使われない。ただし、ハードディスクの代替セクタ領域には限りがある。
・C5 - 代替処理保留中のセクタ数:ハードディスクのファームウェアによって、代替処理すべきと判定されているセクタの数。セクタ読み出しエラーが発生したセクタ。当該セクタの読み出しに成功すれば、代替領域へデータをコピーする。当該セクタに対して書き込みがあれば、セクタ代替処理を行う。
・C6 - 回復不可能セクタ数:データが失われたセクタの数。メーカーによって、扱いが異なる場合が多い。

ただ CrystalDiskInfo は、SSD/HDD の健康状態を知るには良いソフトですが、内部の S.M.A.R.T. ステータスを使って表示しているだけなので、実際にエラーがあるかどうかが判らないケースもあります。HDD-Scan でチェックすると、そのエラーを確実に見つけることができます。

HDDの不良セクタの有無、不良セクタの場所を確認する「HDD-Scan」
https://neoblog.itniti.net/hdd-scan/

・HDD-Scan は、SSD/HDD の全域を読み出してレスポンスを測定しています。
・直ぐに応答したら緑、若干読み出しに時間が掛かっていると黄か白、応答がないと判断されると赤になります。赤がバッドセクタで、読み出せない部分になります。
・オールグリーンなら正常ですが、赤いマークが付いていたら要交換です。黄や白はそのうち読み出せなくなる可能性があるので、交換した方が安全でしょう。
・チェックを行う際には電源オプションでスリープを解除しておいて下さい。Windows 10/11 でも問題なく動作します。
・容量によっては相当時間が掛かります。
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この回答へのお礼

ありがとう

SSDには代替セクタが沢山あるのですね!少ししかないのかと思ってました(;^ω^)
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2024/04/24 21:02

はい、そうなります。


書き込みや読み出しに誤りが検出された、と言う事になります。
ビット値は必ず1/0になるので、ビット落ちと言う事は解りません。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2024/04/20 17:01

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