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古くなった布団を処分しようと思いました。
市指定の45リットルゴミ袋に収めるべく鋏を持ち出してチョキチョキ切っていたら布団の中から大量のダウンが出てきました。
これは勿体ないと思って別の袋に取り分けたのですが、その量たるや45リットルの袋三つ分にもなってしまいました。
45リットルのゴミ袋とはいえ正確な容量ではないと思いますが、袋の口を閉じた分が減っているとしても目検討で掛け布団一枚で約80~100L程度は入っていたものと思います。
家具販売大手で販売されている掛け布団(羽根)、敷布団(ポリエステル)、枕(羽根)の三点セットで販売価格6,000円程度のものです。
ついでに枕からは掛け布団の約1/3程度、45リットルの袋一杯分が出てきました。
ちなみにノンコンプレッションの状態での容量です。
ダウンの質については羽根100%と記載されていますが、厳密に分けられているでもないようでダウン中のダウンである羽毛もそこそこの量が含まれていました。
安価で販売されている製品にしてはその量の多さに驚いてしまいました。
ダウンは食肉処理と同時に生産されているものと思いますが、お肉の消費量に対してダウンの消費量が追いつかず在庫がだぶついているのか・・・?などとも思いました。
でなければこれほど安い製品にここまで大量に入れるのは難しいのでは・・・などとも思います。
もしかすると化学合成の人工保温繊維の方が単価が高かったりするのでは、と思うほどなのですが、実際的にダウンの需給はどうなっているのでしょうか?

A 回答 (2件)

45Lのゴミ袋ですから45Lです、口を閉じたら45L以下



羽毛は、羽根と胸毛で価格が違います、胸毛は羽根の約10倍の価格
そして水鳥じゃない鳥の羽根は、羽毛の更に1/10のの価格です、100g/300円の羽毛もあります、胸毛だったら100g/1万円

100g/300円のニワトリの羽なら45L一杯に入れられますよ

ダウン(水鳥)だったら3000円

この回答への補足

重量を量ってみました。
45L袋を羽根で一杯にして口を締めると950gありました。
これが4つですから約4kgということになります。
100g/300円であれば羽根だけで1万2千円ということになり、販売価格の倍の値段になります。

補足日時:2014/01/29 21:36
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この回答へのお礼

水鳥の羽ではなく鶏のものという可能性もあるのでしょうか?
いま流行りの偽装表示ではないですがグースやダックの羽を期待して購入したものが鶏の羽だったなら凹みます。
自然の中で放し飼いにされている鳥の羽と、狭いところにすし詰めにされて不衛生な環境にいる鳥の羽とではイメージが全く異なりますから。
しかし腐ってもダウン。
温かさ軽さフィルパワーは人口繊維ではとても得られないもののようです。
ゴミ袋にいっぱいの羽のなかに手を突っ込むと数秒で汗が滲んでくるほどの温かさを感じます。
私たち一般の貧民はアヒルやガチョウの羽と信じ込んで糞尿まみれになったニトワリのものを買うしかないのでしょうけど、やはり、ダウンの価値は捨てがたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/28 21:52

昔は本物の羽毛を使用して高価な買い物でしたが、現在は技術が発達して、アヒルの翅を使った物も出ています。

羽毛はピンからキリまであります。安い製品はアヒル等の羽(フェザー)を粉砕したもので、一部見た目には羽毛に見えます。価格は数千円で購入できますが、温かさは低い。本物はホワイトグーダウンで高価な物は百万円程度します。冬場はこの布団一枚で十分保温効果があり、軽くて最高です。羽毛の需要は多くありますが、本物の羽毛は高価なため、羽毛に似た安いものを購入している人もあります。いいものを購入すると長期間使用できる利点があります。
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この回答へのお礼

やはり本物は高いのですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/28 21:37

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