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古い曲のことですみません。
「岬めぐり」で、「あなた」と呼ばれている人ですが。亡くなったという設定なのだと思い込んでいました。
友人に、何気なく話したら、「ちがう、振られたの」と、にべもない。理由は「曲が明るい」というのですが。何人もにこう言われ自信がなくなりました。

それなら「悲しみ深く海に沈め」るという表現が、妙に大仰な気がします。

山本コータローさんのこの曲に関するコメントなど、ご存知の方がいましたら教えてください。

A 回答 (7件)

作詞は山上路夫さんですね。


コーターローさんが作曲。
ですから、意味としては、山上さんの考えでしょう。
約束したが今はかなわないこと~
ですから、あなたは亡くなったっと考えるのが普通じゃないでしょうか?
失恋の場合だと、約束したのに~今は一人で~って感じの歌詞になると思いますが・・・
2番の幸せそうな人たちってのも、失恋だと仲がいいカップルを見るとって感じになりません?
愛したかった、どうして生きてゆこうですから、失恋じゃ女々しすぎますよ(笑)
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この回答へのお礼

ですよね!ですよねっ!
せっかく大好きな歌なのに、女々しい未練男のグチじゃあ、ちょっと悲しすぎると思っていました。
勇気百倍(?)です。ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/08 22:13

>toro321さん


あの、「中学生の私にとっては」現実味がなかった、と書いているのですがね。個人的感想ですし、そもそも過去形ですし。挙げられている「精『霊』流し」や「あの人の手紙」なんかも好きですし、今はそれなりに意味も理解しているつもりですよ。
ちなみに私、まだ三十前で、中学生の頃に聴いたというのもリアルタイムでの話ではないです。
>makoto40さん
お騒がせしてすみません m(_ _)m
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この回答へのお礼

いえいえ、こちらこそ。
質問文に誤記があり、失礼致しました。
でも今回皆さんの意見を拝見させていただき、やっぱり歌って色んな感じ方で、自分の感性を反映させて歌うのが(作詞・作曲者の思惑はさておき)一番かなと思いました。

お礼日時:2004/05/10 20:58

#3です。

追加を。

失恋して、かつて約束した岬めぐりを一人でしますかな?
悲しみ深く「胸」に沈めたら~ですから、思い出は胸に残すと言う意味ですね。
振られたのなら、「海」に沈めたら~になって、全部忘れてやり直すって詩になると思います。

#4さんの意見は、確率は一般論で、心中事件などは例外ですから、少し矛盾すると思います。
とにかくも、死んだ相手を思った岬めぐりであっても、歌詞ですから、確率では測れないと思いますが。

#5さんの死んでしまうってシュチエーションは現実味がないってことですが、この頃、精楼流し(さだまさし)あの人の手紙(かぐや姫)喝采(ちあきなおみ)などの死を扱った曲も多くあります。
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この回答へのお礼

力説していただき、ありがとうございます。
おっしゃることすべて、私も感じたことなのですが、まるく収めたいと思いまして・・・。
そもそも私の質問文に「海に」の誤記があり、なんだか変な質問になってしまい申し訳なく思ってました。
でも味方の意見心強いです。

お礼日時:2004/05/10 20:53

私は失恋の歌だと思ってましたねー。

初めて聴いたのが中学生の頃で、恋の相手が死んでしまう、というシチュエーションに現実味がなかったせいだと思います。「会いたい」を聴いて結構ショックを受けた覚えもありますし(笑)。

ところで、三浦半島がどうのという話が出ていますが、あれは後から出てきた話で、作詞なさった方が、本来、どこという特定の場所をイメージして書いたものではない、とコメントされていた、という話を聞いたことがあります。これもまた伝聞なのですが一応。
(ただ検索してみると「三浦半島をイメージして作詞した…」という文章も見つかりました)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
たしかに場所やイメージを確定してしまうより、歌っていうものは自分の思い入れで歌い込んでいいのだと思いました。
親しい人に死なれた経験がないと、「死」という物自体考えたくないものかも知れませんね。

お礼日時:2004/05/09 21:21

こんにちは、この歌私も愛唱歌の一つです。

たまたま長年三浦半島に住んでいましたのでことのほか思い入れはあります。私は失恋と思っていましたし、今でもそう思っています。この歌の主人公は二十代と思われますがその彼が好きになった女性は例外を除いてやはり十代後半から二十代とおもわれます。確率の問題ですが二十代で死亡する確率と失恋する確率ははるかに後者の方が多いと思われます。死ぬほど愛してしまってしかも失恋した場合、彼女は彼にとって死亡したと同じ意味を持つものと思われます。男なのに女々しいという意見もありますが繰り返しになりますが本当に惚れてしまうと精神状態がいわゆる正常ではなくなりますから周りのものが全然見えなくなります。心中事件などこの例のとうりです。叉恋愛をするとそのような精神状態になるように生物学的に神様が人間を作っているものと思います。故にこの青春歌は失恋の歌と思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/09 21:16

こんにちは。


リアルタイムで聞いた世代です。
わたしもずっと失恋の歌として聞いていました。

「悲しみ深く海に沈める」の歌詞は失恋の傷をここに捨てようと言う意味で取っていました。

テンポがあってノリのいい歌ですよね。
舞台は三浦半島で1974年のヒット曲です。

この回答への補足

あ、ごめんなさい。
今日になって質問文の書き間違えに気がつきました。
「海に沈める」じゃなくて「胸に沈める」でした。

補足日時:2004/05/09 21:12
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この回答へのお礼

えっ「三浦半島」?
そんな手近なところだったんですか?
教えてくださってどうもありがとうございます。
そうですね、確かに失恋の傷を捨てるという意味も考えられますが・・・。
失恋にしては「忘れよう」とかいうニュアンスがまったく歌詞にないのでどうも納得いかないのです。

お礼日時:2004/05/08 22:04

この歌、大好きです。


ちなみに、本当の岬めぐりの旅も好きです。
私は、失恋の歌だと思っていますが、もちろん亡くなったという設定でもおかしくはないと思います。
本当のところは、残念ながら知りません。
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この回答へのお礼

さっそくのレス、ありがとうございます。
ホントいい歌ですよね~
結局、聞いた人がどうとるかは各人各様ってことでしょうかね。

お礼日時:2004/05/08 21:56

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