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Oracle10gでデータ管理していますが、インターフェースを外注した為、自由なデータ加工ができません。この為、keySQLを用いて、データをExcelとして取出し、Access2003にインポートして解析する方法で対応しています。
しかし、Excelで一度に取り出せるレコード数が65500程度に限られ、効率的にデータ取出しが出来ません。そこで、keySQLで、集計してレコード数を減らして取り出したいと思います。
しかし、Accessのクエリーデザイン画面のような集計ボタンが見当たりません。GUI的には集計できないという事でしょうか?クロス集計はできるようなのですが、Accessのような集計は、SQL文を直接記述する方法しかないのでしょうか?
keySQLにお詳しい方がおられましたら、データ集計の仕方をご教示下さい。
当方、残念ながら、まだSQL文を直接記述できるレベルにはありません。

A 回答 (1件)

OracleからCSVファイルへ出力すれば、件数の制限はないです。


CSVファイルをAccessへ投入するのはExcelより便利ですよ。
Accessで SUMとGroup byでSQLで簡単に集計できます。
簡単な例:
SELECT ProductID, Avg(UnitPrice), Sum(Quantity)
FROM "Order Details"
GROUP BY ProductID

この回答への補足

早速ご回答頂き有難う御座います。

システムを外注で構築した為、保守管理を理由に、オラクルの直接参照を禁じられています。AccessでODBC接続を行おうとしたのですが、ODBCでの接続も禁じられています。
許可されたのが、検索専用のkeySQLで、この場合出力は、Excelとされていて、csvで出力してくれず、一度に取り出せるレコード数は、65534件に制限されてしまいます。
指摘頂いたように、Excelの制限事項をみると、行数は、1,048,576となっていたので、数回分のデータを追加して見ましたが、65534行以降に張り付けできませんでした。

補足日時:2014/05/17 10:42
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この回答へのお礼

SQL表示機能を使って、SQL文を表示させることによって、keySQLのSQL文の文法を確認できるようになりました。自分で、SQL文を作成して対応したいと思います。
早々にご助言を頂き有難う御座いました。

お礼日時:2014/05/30 20:04

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