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こんにちは。
今、私は戦後ドイツの奇跡の経済について調べています。
そこで疑問に思ったのですが、現代ドイツ、日本において奇跡の経済から学べる点はありますか?
また現代でも通用する政策などはありますか?

みなさん個人的な意見で構いません。
参考文献などありましたらそれも教えていただきたいです(_ _)

A 回答 (5件)

> 私は戦後ドイツの奇跡の経済について調べています。



せめて、質問する前に、調べた上での自分の見解を示そうよ。
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この回答へのお礼

奇跡の経済の政策が現代で通用するかどうかの点についてですか?
自分だけでは検討がつかないからこうやって質問してるのですが。

お礼日時:2014/06/23 13:18

No.1です。



せめて、

・自分が調べたところ、「経済政策」として、……や、……や、……があった。
・現代の社会においては、……や、……や、……の理由から、これらを現代に適用するのは不可能と考える。

というのを示した上で、「私の見解では、現代に通用する政策はないと思いますが、どうでしょうか?」とか、質問しないかな? という疑問です。
調べたのなら。

具体的な経済政策のリストアップすらできない(単純な事実すら調査できない)というのは、ちょっと考えにくいので。

この回答への補足

通貨改革や閉店時間法がなどの政策があったことは知っております。

例えば、通貨改革ではアメリカが新通貨でソ連に対抗したことから、インフレが収束化していったなどざっくらばんな知識もあります。
しかし、私は経済に詳しいわけでも専門的にこの分野を勉強してるわけでもありません。参考文献を読んで、へーなるほどそんなことがあったんだーと納得しているレベルです。

ですから自分で切り口を見つけれない私の代わりに、もっと詳しい方々の意見を聞いてみたいと思った次第です。

no.1様は随分と経済についておくわしそうですね?
是非とも、意見をお聞きしたいです。

補足日時:2014/06/23 14:45
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No.1 です。


残念ながら、経済には全く無知なので、見解を述べることはできません。

ただ、No.2 の補足欄の情報で、どのような立場(および内容)で回答すればいいか、というのは、回答者にとってはわかりやすくなったのではないかと思います。
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この回答へのお礼

そうですか。わざわざ回答を下さるので、てっきり専門のお方だと思いました。
非常に残念です。

私情の話ならまだしも、この質問においては詳しい説明など要らないと私は思ったのです。
言葉足らずで申し訳ありません。


ついでに言うと、いくらネット上であるとはいえ、いきなり上からいくのは控えた方がいいですよ。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/23 17:21

 ないんじゃないかなぁ・・・。


戦後の復興に関しては日本とドイツ(西ドイツ)もおんなじような立場、
 ・インフレの収束
 ・莫大な軍事費の抑制
 ・朝鮮戦争による特需
 ・ドイツマルク安による輸出

 など日本とにたようなもん。逆に戦後のGDPの伸びなら日本の方が上
日本のほうが上なんだから、学ぶというのは変じゃないか?

1937年のGDP(植民地別)

1.米国     832,469
2.ソ連     398,017
3.ドイツ    317,783
4.中国     296,043
5.英国     294,025
6.インド    250,768
7.フランス   188,125
8.日本     165,017

 日本より伸びは悪いんだから、そもそも日本がドイツ(西)から学ぶ・・・というの変

で東ドイツ併合後に関しては、ユーロ加盟により、自国通貨を安く押さられた事が強い。
もしドイツマルクが今でもあればスイスフランをぬいて世界最強の通貨です。
 ドイツマルクは異常なまで買われて、ドイツはマルク通貨高により輸出は壊滅でしょうな。
しかし、日本がEUのような経済共同体を韓国、中国、フィリピンなどど形成できるわけがない・なので参考にもならん
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
薄々感じていましたが、やはり日本もドイツも政策の本質は変わらなかったのですね。

実は私は、このテーマについてレポートを書いているのですが(個人的にですが)中々落とし所が見つからなくて参っています…

少し別の視点からも考えてみようと思います。

お礼日時:2014/06/23 17:26

あまり戦後ドイツの経済についてはわかりません。



ドイツのアデナウワー元首相について最近、本がでていたと思います。興味はもちましたが読んでません。

戦後ドイツから学ぶのは第2次世界大戦の反省と戦後の安保。周囲のフランスとかは今の東アジアの政治名目に反日をいっているニュアンスとは違い、本気で対処しようとしています。陸続きですし、ずっと戦争があった歴史を持ってます。

そのあたりの復興から先進国入りするような経済政策はむしろ今でいう発展途上国とか中進国でむしろ通用するものかと思います。

日本は成熟した経済を抱えて、どうするかですので、何かがすごい火付け役になるというのはないように思えます。

むしろ、同じく成熟した現代の西欧ではどんな政策をやっているか、まだまだ学び足りないことが多く残っているように思えます。働き方とかどうなのでしょうか?西欧でどうなっているかわからないですが、余裕ある資金をもっと世界に向けてもいいのかもしれないですし。彼らは善くも悪くも世界を長く植民地をもってきた歴史があって、もっと世界を知っているような気がします。
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