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生存関数(survival function)とはどんな関数ですか?
調べてみてもよくわからなかったのでお願いします。

A 回答 (1件)

どのあたりがよくわからないのでしょうか?



どの程度確立の知識をお持ちか。
どの程度生存関数の知識をお持ちかによって全く答えが異なります。

一応高校生レベルで分かる範囲で書きますと
単純な確立変数です。

☆確率変数とは
⇒確立の起こる各々の自称に変数を割り当てたもの。
宝くじの例
1等→5%  →100円
2等→20% →50円
3等→75% →0円

1等~3等 →各々の事象
5%等   →確立
100円等 →各々の事象に100や50などの数字を当てはめているのでこれが確立変数!!

同様に

50歳    →死ぬ確立1%  →0.010
50歳と1日 →死ぬ確立1.1% →0.011
50歳と2日 →死ぬ確立1.2% →0.012

と取っていけば、確立変数を変数としてもつ関数のように見えます。
(一日増えれば、お亡くなりになる方が0.001ずつ増えていくような正比例の関数ですね。実際は無限大にとっても0にならないが、限りなく0に近づくような関数が取られるので、これはこれで、調べてみると面白い)

そこでこれを適当にF(s)とでも名付けましょう。
そこで、60歳の時に生きている人をどう表しましょう?
確立の全体を1とすると
1-F(s)
とでも表せます。
これが生存関数です。

あくまで基本的で真ん中をすっ飛ばしたことしか説明していませんが、
どこが分からないのかを詳しく書いてくだされば、より詳細なアドバイスが書き込まれると思います。

私の場合生命保険の仕組みを学ぶ上で知りましたが、検索してみると工業製品の欠陥率なんかにも使われるみたいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
なんとなく理解することができました

お礼日時:2014/09/22 22:41

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