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定年を期に前からやりたかった真空管アンプの製作を始めました。300Bシングルアンプですがヒーターは直流点火になってます。配線も終わり管をさす前にヒーター電圧を測ってみると0なんです。ブリッジダイオードはMB81です。チェックしましたが配線ミスもありませんでした。電源トランスより交流の6.3Vはちゃんときてます。試しにMB81の+とーの配線を外して端子間の電圧を測ったら0でした。ダイオードの不良でしょうか?それとも根本的なミスがあるのでしょうか?何分初心者なので途方にくれています。誰か助けてください。おねがいします。

A 回答 (3件)

300Bはヒーターでは無くフライメンとになります。



フライメント 5V1.2A AC&DC になります。

6.3vは電圧高すぎます。

私の300B作つくたときの電源トランス特注品

380V 0V 380V 180mA

5v3A 5U4GB

6.3v2A 初段ヒーター

5V 2A 300B フライメント

5V 2A 300B フライメント

フライメント 電圧 4.8Vで使用

ダイオドは耐圧400V使用。

MB81 100V

突入電圧による耐圧不足の為のダイオドのパンク

フライメント電圧6.3Vでは無く5V2A使用。

5V端子がない場合は6.3vのプラスに50Ω5Wの抵抗入れて5Vに落とします。

フライメント電圧300Bに優しく4.8V位で使用。

耐圧200Vのダイオドを使用する。SV4B6 200V

参考までに
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はじめまして♪



MB81って、ワンパッケージのブリッジダイオードで、端子が4つ。

対角線状に入力のACが2つ、出力のDCが+/ーの2つ。

この状況で、AC側に6.3Vの電圧が有るのに、出力のDC側に電圧が無い、と言うのは、本来あり得ない事。

壊れている、、、、と考えて良いと思います。

ヒーター配線をもう一度確認しておきましょう。
もしも、配線ミス等でショートしていれば、新しいMB81を用いても、また壊れるだけですから、、、

ダイオードやトランジスター等の半導体は、壊れるときは一瞬で、しかも外観上では壊れているかどうか判りにくいのが特徴です。

真空管なら、妙に明るく成って、、あわてて電源を切ったら、特性が変わったけど、まだなんとか動く、なんて事もあるのですが。。。。。


音も無く、臭いも無く、瞬間的に壊れている、、多数の半導体を利用した回路で、ドコカがオカシイ、という場合、破損パーツを探すのも一苦労です。

計算上では、AC6.3VからDC8.8Vくらいが得られるはず(ダイオード自体の内部抵抗とか、いろんなロス、実用時の電圧降下などで多少変化するはず。)

注意:MB81は、RMSで70V入力に対応ですから、AC100で試す事は避けるべきでしょう。
(AC100Vは、ピーク値が141Vになりますので、、、、)
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ダイオードの配線不良でしょう。

ダイオードの方向違いかも。電源を切ってテスターでダイオードテストを行ってみて下さい。
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