プロが教えるわが家の防犯対策術!

歌を創りたいのです。カバー曲で、弾き語りの練習をしたりしてます。それから、人の歌詞に、曲をつけてる途中です。その後、歌詞も自分でも創ろうと思います

作曲とかを教えている先生が「いい曲を創りたいのか?売れる曲を創りたいのか?」とよく言います。
その先生は、「これは売れなくてもいいという、良い曲はわかる。」と言います。客観的に見てそんな事はあるのですか?

売れる曲は客観的な数字でわかります。私は何十年前の曲でも、今の若い人のほとんどに知られている曲はいい曲といえるのではないかと思います。
そして、それは、売れた曲でもあると思います。

ですから、先生の言う「いい曲創りたいのか、売れる曲を創りたいのか。」と言う質問に疑問を感じます。

「いい曲と、売れる曲」を分けて考える必要はないと思うのですがどうでしょうか?

それから、その先生はヒット曲を創ったのかどうかは、はっきり知りません。

A 回答 (8件)

うん、僕の作曲の先生もいい曲と売れる曲を分けて考えていました。

先生は売れる曲より、いい曲の方が好きそうでした。
でも僕は、先生には言いませんでしたが、売れる曲はいい曲だと思うんです。後世に残ることが証拠だと思うし。
でも、いい曲なんだけど、売れない曲があるのも確かです。
しかし、作る時は、売れるかいい曲かは分からないですよ。主観的になってますから。とにかく、作る時は、何も考えずに、夢中になること、集中することですよね。
先生の言いたいことは、何となく分かります。恐らく、純粋に曲を書きたいのか、売れ線とかはやりのものを追うのか、ということだと思います。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 
 何十年経っても世代を超えて残る曲を創りたいです。それが、夢でもあります。
 
 1曲、I曲大切に曲創りをして、経験を積んでいきます。そして、その経験をいかして、後世に残る曲を創れたらといいと思います。

お礼日時:2014/10/26 02:31

>オリジナリティはまねから生まれると言う事もよく聞きます。


真似がオリジナリティを生むのではなく、真似を超えたところにオリジナリティがあるのです。
この言葉の中で使われる「真似」は土台とすべきもののことであり、いわゆる「たたき台」です。スタートラインに並ばなければ競争には勝てないとか、宝くじは買わなければ当たらないという程度の意味であり、真似がオリジナリティを生むためのコツだということではありませんよ。

>売れる曲だけではなく、オリジナリティもまねから始まっているのではないのですか?
真似したものを土台としていたとしても、オリジナリティはその真似を超えたところにあるのであって、真似の中にあるのではありません。モノマネはどこまでいってもモノマネです。

>詳しくないですが、モーツアルトもBEAtlESも真似から始まっているのではないですか?
上述のとおり。

それにしても、あなたの書いていることを見ると自分のオリジナリティのなさを言い訳しているようにしか読めないんですけど。そもそも芸術なんだから感覚敵に認識すべきことで、こんなサイトで言葉でやり取りするようなことじゃないし。だいたい、モーツァルトやビートルズをモノマネの例として挙げるセンスに愕然とします。理屈で考えなければ気がすまず、感覚的に理解できないのなら芸術のセンスがないのかも。

この回答への補足

オリジナリティもまねから始まっている。と書いています。しかし、モノマネという言葉は一言も使っていません。
真似は、学ぶ、マネブ、マナブという動詞が同じ語源になっています。モノマネとは、同じ意味ではないと思いますよ。

補足日時:2014/10/18 21:18
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極端な話ですが、モーツァルトの曲は200年以上歌い継がれている名作揃いですが、あなたCDは持っていますか?

この回答への補足

モーツアルトのCDは、5枚位買った事があります。ウォークマンにも入れてます。

ポピュラーソングの弾き語りを始める前は、モーッアルトよく聴いていました。フェィガロの結婚は、100回以上聴いてます。

補足日時:2014/10/18 20:29
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この回答へのお礼

佐藤しのぶさんの「フィガロの結婚」は何百回と聴いています。聴いていてとても気持ちいいです。何百回、何千回と繰り返し聴ける歌を創りたいです。

お礼日時:2014/10/26 02:21

端的に言えば、


いい曲→通好みの曲
売れる曲→素人受けする曲
でしょう。

歴代のランキング上位の曲を聴いてみればわかると思いますが、「売れる曲」は、どこかで聞いたことのあるような似たパターンの曲が多いです。いわゆる王道進行とか、いわば定番な曲です。音楽の好みは生まれ育った環境で身につく音階進行などに多分に影響されますから、素人でもわかりやすい曲ほど多くの人に好まれ、売れることになります。

これに対して、音楽通が「いい曲」と思うのがオリジナリティのある曲で、しかもカッコいい、気持ちいいと感じられる曲です。オリジナリティがあっても聴いていて気持ち悪い曲はダメですね。音楽通は多くの曲を分析的に聴いているため、パターンを十分把握していますから、同じような曲には飽きて、斬新なもの、ヒネリや毒のあるものを嗜好します。そういう曲は素人にはわかりにくいので、「売れる曲」とは一線を画すことが多いでしょう。
それでも、その斬新さやヒネリや毒といったものが、多くの人の琴線に触れるような良さと認識されれば、新しいスタンダードになることもあり得ます。ブルースやレゲエ、メタルやテクノなど、新しいジャンルの曲というのはそうして生まれてきたものでしょう。

以上の考察から、私は売れる曲といい曲は分けて考えるべきだと思います。金もうけのためにやるならモノマネしてでも売れる曲を作らなければ意味ないし、芸術としてやるなら徹底的にオリジナリティを追及していい曲を創ろうとするはずです。

この回答への補足

その先生は、「プロに真似される曲を創りたいと言っています。」その意味がわかりました。
オリジナリティはまねから生まれると言う事もよく聞きます。売れる曲だけではなく、オリジナリティもまねから始まっているのではないのですか?

詳しくないですが、モーツアルトもBEAtlESも真似から始まっているのではないですか?

補足日時:2014/10/18 11:59
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この回答へのお礼

ありがとうござうます。先生は、「大衆に親しまれる音楽と、玄人受けする音楽とどちらを創りたいか。」と言っているのだと分かりました。

お礼日時:2014/10/26 02:47

「いい曲を創りたいのか?売れる曲を創りたいのか?」


という意味は、自分が創りたい曲とヒットする曲との間にギャップがあるからです。
自分が創りたい曲とヒットする曲が、いつでもイコールならいいのですが、
方向性が違う場合があります。

その時に、自分が創りたい曲とヒットする曲のどちらを優先して曲創りをするか、
先生は、そういっているのだと思います。

この回答への補足

私はYouTubeでカバー曲をUPしているます。その中の、弾き語り1曲は、アクセスが40万を超えそうです。

どちらを優先するかなら、私も納得できます。しかし、そうではないようです。
その先生と、この間「いい曲、売れる曲」の話をしました。そしたら、「YouTube」にupしてもアクセスもほとんどない曲と、ヒット曲のどちらがいい。」と極端な事を言っていました。

補足日時:2014/10/18 12:06
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
歌は、歌い手と聴き手の双方がいて、成り立ってゆくと思います。自分のスタンスをもち、聴く人の事も考えていきたいと思います。

お礼日時:2014/10/27 02:44

例えば


24時間テレビ愛は地球を救う ってご覧になっていましたか?
その時に流れていたBelieveって曲
結構良い歌だと思うのですが、
街に出て、その歌を流している所が有るか? というと
滅多に有りません

人の心に訴えかけている曲には、良い曲が多いです
しかし
だからと言って、それらが必ずしも売れている訳では無いのです

売れる曲ってのは
どんな場面でその曲を聞きたくなるか? 誰に聞いて欲しいか?
ってのが、聞くと判ると思うのです

例えば 10代の女の子には、
甘酸っぱくて希望に満ちた恋愛の曲がウケる とか
例えば 幼稚園や小学校の子供たちには
妖怪ウォッチの何って歌でしたっけ? とか
売りたいターゲットに的を絞っていると感じた事はありませんか?

「何この歌?」って曲が、時として爆発的に売れる事も有るのです

歌を作りたいと思うなら
「ヘビメタなんて趣味じゃないし」などと食わず嫌いをせずに
色々なジャンルの曲を聞いてみると良いと思いますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

色んな曲を聴くこと、カバーする事は大切ですね。自分が好きで聴いてきた曲と、向いている曲は同じではないと思います。
嫌いな事をする必要はないです。しかし、色んな曲を聴いて可能性を広げたいです。

お礼日時:2014/10/26 02:09

私自身は音楽ではなく、文章の勉強中です。



いい曲が作れても、売れる曲が作れなければ仕事として成立しない場合もあると思います。
作曲家などは、自分が作りたい曲ではなく依頼を受けて「○○をイメージした曲」を作ることもあるでしょう。

より自分の世界を洗練させるために努力するのか、より幅広い曲作りが出来るために必要なもの(技術や知識や流行りなど)を取り入れるのか。
※メロディラインのことはわかりませんが、歌詞に流行りの単語が入るだけでも印象が変わると思います。
幅広く対応できるようになるために「よい」と思うものを取り入れ続けることで、器用にはなりますがそのせいで「本当に自分が作りたい曲」を見失うこともあるでしょう。

質問者さんは、どちらでも通用出来るような器用さを持ち合わせている・使い分けできる自信がありますか?

>その先生は、「これは売れなくてもいいという、良い曲はわかる。」と言います。客観的に見てそんな事はあるのですか?

流行りに影響を受けていない・意識していると感じない曲と、今っぽいなという曲はおそらく質問者さんでもわかると思います。
少なくとも前者は売れることは意識していないですよね。
その中で、作曲者の思いなど何かしら感ずるところがあるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何曲も創る事で、自分に合うものを見つけていきたいと思います。
ギターを弾いて、歌いながら、曲を創っていこうと思っています。
その時、ターゲットとなる人は想定して創ってみます。

お礼日時:2014/10/26 02:03

質問者さんの仰る通りだと思います。



いいとか、売れるとか、そういうことじゃなくて

自分の中の音楽を表現できればそれでいいんじゃないでしょうか?


それか、自分らしい曲を作りたいのか、一般受けする需要ある曲を作りヒットを狙うのか

それを聞いた上で指導しようとしてるのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分の中に何もないと、人の心にとどく曲を創るのは、難しいと思います。人生を生きていく、苦しい経験や、楽しい経験など、歌に自然に出るものだと思います。

お礼日時:2014/10/26 01:57

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