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現在社会人4年目の会社員です。今年中に海外転勤をする可能性が濃厚です。赴任先は日本からかなり遠く、時差は半日あります。期間は二年です。私には現在半年お付き合いしている彼女がいます。彼女は大学生で、今年就職活動です。自分の転勤の辞令が彼女の就職活動が佳境のときにでてしまいそうなので、早い段階で今後どうするかを決めたいと思っています。
私自身の気持ちとしては、海外転勤についてきてほしいです。交際期間は短いですが、その期間私自身仕事で思い悩むことがあり彼女には支えられました。年下なのに、懐が深く頼りがいのある彼女です。彼女と結婚したい思いはありますが、タイミングが厳しいです。
彼女も将来的には私との結婚を考えているようですが、やはり今の段階で結婚には踏み切れないそうです。彼女はかなり高学歴ですし、三年ほど社会人経験をして自立してから結婚したいそうです。それか、一年二年社会人経験をつんでから、また駐在になるということであれば、一緒に行って語学の勉強するのもいいかなと思っていると話してくれました。それでも今回の駐在にはやはり同行できないそうです。しかも、彼女はこれから就職活動、就職とめまぐるしく環境は変わるだろうし、そんななかで日本と時差が十二時間もある国で遠距離恋愛を続けられるとは思えません。自分としても、彼女のことを縛りたくないです。
今回の二年の駐在には同行できない、遠距離も現実的に考えて難しいということであれば、もう別れたほうがいいのでしょうか。まだアジア圏内の国だったら事情は違ったと思うのですが、さすがにフライトで30時間かかるような国なので甘い夢は見られませんし、時期も彼女の人生の大きな節目のときなので、別れたほうがよいのか。
彼女は、この件に関してかなり冷静で、「一緒にいたいし別れたらすごく辛い。未練も残りそう。でも私もこの先大きく環境が変わる。たぶん就職して環境変わったら、そのうち大丈夫になると思う。」と言っています。

A 回答 (4件)

別れた方が?


別れないを選べる状況がもしかしたら無いかもしれない。
付き合い続けたくても、
進行形を選ぶ事のメリットが少ない。
貴方と彼女が付き合う事になったタイミング。
それは誰にも選べなかった事。
貴方と彼女は、
色々な意味で人生ステージが違う二人。
そんな二人の交際「歴」が半年の時点で、
その4倍は最低掛かる海外赴任の可能性が・・・
もし今の時点で、
既に貴方の海外赴任期間以上の交際歴があるなら・・・
その足元から捉える赴任問題はまた違う。
もし彼女が、
既に社会人として動き始めているなら・・・
やっぱり貴方の赴任問題に向き合う心の姿勢も違う。
彼女はまだ、
色々な意味で「これから」の人。
そして、
貴方との関係も実は「これから」の段階。
その段階で既に、
お互いに難しい問題が浮上している。
その難しさに対して、
彼女は感情的に抗おうとはしていないんだよ。
それが、
貴方の言う、
この件に対してかなり「冷静」な彼女の姿。
付き合えるならこれからも付き合いたい。
どんな事情であれ、
別れるとなればそれなりにショックは受ける。
たとえ半年でも、
彼女自身大切に付き合ってきた自負はあるから。
ただ、
貴方との関係「以外」にも、
彼女の目の前には色々な変化が沢山あるんだよ。
おそらく彼女にとっては、
貴方と別れる事もその変化の「一つ」になる。
良くも悪くも、
貴方との関係(終了)を引っ張れない。
前に進んでいかなければいけない。
自分のペースで丁寧に足元を固めていかなければいけない。
そう考えると、
貴方との交際を強引に続ける事の難しさ。
その方に妙に納得してしまうんだよ。
それこそ、
貴方の赴任のタイミングが自分の就活段階である事。
その微妙な人生ステージの擦れ違いにも、
彼女には一つのメッセージであるかのように。
貴方もだって、
別れたら辛いとは言いながらも、
同じ体温で関係継続を模索していない彼女の姿。
それは既に体感としても感じている。
だからこそ、
「早い」段階で決める事も出来たりするんだよね?
ギリギリまで引っ張って結論を出すとすれば・・・
辛くなるのはむしろ貴方の方なんだよ。
彼女にとっては、
社会人生活に馴染むという節目の方が大きく感じる。
その対比によって、
彼女の言葉を使えば別れも直ぐに「大丈夫」になってしまう。
貴方は違う。
社会人生活自体は変わらない。
今後2年のアウェイ生活。
精神的にもタフさが求められる。
それは、
反動で寄りたいもの、
縋りたいものを探したくなる状態を生む。
断腸の思いで別れてしまうと・・・
貴方の海外赴任は結構寂しくて、苦しいものになる。
彼女の為でもあるし、
貴方の為にも早い決断は重要かもしれない。
別れた方が「良い」のか?
その目線では答えは出ない。
お互いに付き合えるなら付き合いたいんだから。
ただ、
付き合う為には、
その付き合い自体を安定して支えていく、
自分自身の足元であり、生活の多面の充実が必要になる。
貴方にも彼女にも、
交際だけに多くを注げない状態が待っている。
必死になって交際に向き合う体力。
それはお互いに無いのかもしれない。
貴方にとっては、
彼女自身がその気でいてくれるなら。
必死モードで交際するという選択もあったのかもしれない。
でも、
冷静な彼女が既に示すように、
必死の交際には彼女自身が否定的。
であるなら、
先の事は先の事で分からないけれど。
とりあえず今の僕らが付き合える範囲はここまで。
現時点での満了として別れを受け入れて、
お互いに2年間はしっかり「修行」してくる。
その選択(解除)は前向きかもしれない。
その後の世界に青写真は特に描かない。
でも、
貴方が海外赴任を終えた後に、
それを穏やかに報告出来るような関係って素敵じゃない?
たとえその時に、
どちらかにパートナーのような人が出来ていてもね?
別れるとしても、
建設的に別れていれば成り立つ関係。
貴方は、
ちゃんと彼女の事も考えられる力がある人。
だからこそ、
自分の為にも丁寧で、冷静な力を注いであげる事。
まだ少しは時間がある筈だから。
ゆっくりと深呼吸を。
お互いに「今」に心地良く向き合っていけるようにね☆
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
彼女と話し合い、お別れすることになりました。
回答者様が指摘なさっていることと彼女の考えはほとんど一致していました。
お互いそれぞれの道でがんばっていこうと思います

お礼日時:2015/02/05 09:26

参考までに。

。。

どうしてダメになる方向だけをかんがえるのですか?

遠距離してみないとわからないこと
遠距離を経験してより強い愛情を感じること
いろいろあると思います。

環境や感情に変化がでるのはお互いさま。
変わることもあれば変わらないものもある。

別れるのも一つの手かもしれませんが
彼女を好きで
彼女もあなたを好きならば
遠距離頑張ってみようとは思いませんか?

ダメになるものはダメになりますが
お互いが何かを感じているならば
いつかまたどこかで出会えます。
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おじさんです。


真剣なお話ですね。
自分の経験そして友人達を見てきても、やはり恋愛と結婚は違いますね。
何が違うかというと、恋愛は親兄弟や友人そして自分の環境が守られているのです。
それはお互いにです。
その上で恋愛するのですから最高です。
一方、結婚は今までのお互いの生活ががらりと変わります。
家族や友人と離れ、新たな家庭を作るという大きな変化です。
彼女は結婚という大きな変化を受け入れられないのだと思います。
つまり、今までの自分の環境を捨てることができないのです。
これが恋愛と結婚の大きな違いですね。
ご質問を読むと、彼女はあなたとの結婚を諦めたようですね。
これを覆すのは難しいのではありませんか。
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別れるというのはあなたの勝手な都合だけではないですか?


これから就職する彼女にとっては目の前のことで手一杯なのに
海外へ赴任するから別れろというあなたの言葉には自分勝手としか映らないでしょう。
2年という期間を乗り越える自信があなたにないのが本当にところだと思います。
人生の中で結婚を意識する相手はそうそうは見つかりません。
2年離れたら気持ちが変わったならしょうがないこと、
このまま付き合っていく方がいいです。
フライトで30時間というならあなたが帰国したときに会えば十分でしょう。
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