CSSによる画像置換、altにキーワードを入れたimg、どちらが主流？

数年前までは、ナビゲーションやh1などはCSSで画像置換（-9999px）が主流だったように思いますが、最近はaltタグを設定したimgをそのまま入れて、画像置換をしないサイトもよく見かけます。

最近はどちらが主流なのでしょうか？
たとえばあるキーワードの検索結果で上位表示されているサイトのソースを見ても、だいたい半々（1位と3位は画像置換、2位と4位はimgタグなど）くらいに感じます。

imgタグにしているところは、今のところ-9999pxでもはっきりしたペナルティはないけど、念のためimgにしているといった感じでしょうか。

厳密な正解はGoogleしかわからないとして、だいたいの感覚でいいので、みなさんの意見を聞かせて頂けると嬉しいです！

No.1 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2015/02/12 11:42

そんなものに影響は受けません。

あったとしても微々たる物ですね。
<header>
　<nav>
　　<ul>
　　　<li><a href="/">トップ</a></li>
　　　<li><a href="/products">製品</a></li>
　　　<li><a href="/manuual">マニュアル</a></li>
だろうが
<header>
　<nav>
　　<ul>
　　　<li><a href="/"><img src="" width="" height="" alt="トップ"></a></li>
　　　<li><a href="/products"><img src="" width="" height="" alt="製品"></a></li>
　　　<li><a href="/manuual"><img src="" width="" height="" alt="マニュアル"></a></li>
だろうが、検索エンジンには同じものにしか見えない。
　前者の長所は、HTMLが簡単でプレゼンテーションはスタイルシートに任せてあるので、HTMLもCSSもメンテナンスがとっても楽ですね。
　スタイルシート書き換えれば、そく膨大なサイトでも一瞬でデザインが変えられる。スマホや携帯用にデザインを変えることも容易です。

どちらを選択するかは、その画像がそのページのコンテンツですあるか、背景であるかだけです。アルバムのページで
<section id="albam">
　<tl>
　　<th><img src="" width="" height="" alt="山中湖から望む降雪した富士山"></th>
　　<dd></dd>
なんてのを
<section id="albam">
　<tl>
　　<th>山中湖から望む降雪した富士山</th>
　　<dd></dd>
こうは書きませんし、書くべきではありません。

SEOとは、本来検索エンジン最適化Search Engine Optimizationの意味で、検索エンジンにページ内容が正確に伝わるようにする手法の総称ですよ。
　それがあるから、検索順位の上位になるのであって、それが目的ではない。結果に過ぎない事を忘れたら意味無いです。