誕生日にもらった意外なもの

3月末で65歳になります。
契約している終身保険の医療保険が80歳で満了することを最近知りました。
慌てて保険百花に相談に行くとメットライフの新終身医療保険を紹介していただきました。
その後、市役所から通知があり、特定疾患患者は医療費助成制度があって月2500円までの支払いで済むようになることが分かりました。
メットライフは入院一日5000円災害入院1日5000円手術給付金10万放射線治療給付金10万三大疾病一時金50万上皮内新生物一時金25万先進医療一時金5万円)が組まれて月額9002円です。

保険百花に65歳になる前に手続きに行こうと思った瞬間、ひょっとして必要ないのではないかとはたと思ってしまいました。

今は他にアフラックのがん保険の65歳からは入院給付日額2500円にも加入しています。

終身保険は入院5000円一時金25000円手術一時金10万、放射線治療一時金5万となっています。

アドバイスを頂きたくよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

健康保険制度と一般の生命保険を一緒に考えてはならないと思いますよ。


健康保険が適用されるのは、健康保険適用される治療費の実費のみであり、高度先進医療などが必要な治療であれば、健康保険の適用がなく、満足できる治療が受けられないということもあるでしょう。

さらに、通常の生活費と入院時や通院などを要する場合の生活費は全く別物でしょう。介護などが必要となれば、健康保険ではなく、介護保険の適用となるわけですが、それも負担額はあります。介護となれば今まで以上の生活費がかかってもおかしくないことでしょう。

生命保険の契約内容によっては、入通院の日数に応じた保険給付もあり、実費とは別に保険給付(保険金)が得られるかもしれません。

健康保険は万能ではなく、国の定めた最低限の治療だと思います。さらに年金だけで十分な収入がある人であれば良いかもしれませんが、多くの人がよほど生活レベルを落とす必要があるのが年金での生活です。

保険は何かあった時のためのものであり、それぞれの保険で対応できる範囲も異なるものです。よくよく検討されるとよいと思います。

私の親は、子に負担をかけたくないということで、国民年金や厚生年金だけでは、周りの人より生活レベルを落とさざるを得ないことを知った時点から、一般の生命保険や年金保険に十分に加入しています。普段お生活レベルは下がり、小さい時の私は不満がありましたが、将来のことを考えてくれて助かったと今は考えています。

ご検討ください。
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この回答へのお礼

ben0514さん、ありがとうございます。

保険は何かあった時のための備えでいざという時にはとても頼りになるのは分かっています。
国の特定疾患の高齢者医療制度がなければすぐにも加入するのですが、万が一無駄な事だったら年金暮らしの貴重な9020円を掛け捨てるのはもったいないと相談させていただきました。

高度先進医療と介護保険に特化したものを探してみるのもいいかもしれませんね。
検討してみます。

お礼日時:2015/02/25 00:57

ガン保険は入った方が良いと思います。


お金がかかる、長引くという可能性が高いですから、無制限に給付されるのは助かります。

しかし、医療保険は、その分貯金したほうがよいかもしれません。

その後年齢ですと、支払うお金と受け取るお金が見合わない可能性が高いです。

保険適用治療ですと、一カ月当たりの高額治療に対して、高額医療費の補助もありますし、最近は長期入院もできなくなりました。

すでに所得税は余り納めない立場となるかもしれませんが、保険で給付を受けると確定申告の医療費の控除も差っ引かれますし。
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この回答へのお礼

morino-konさん、

回答を有難うございます。
がん保険は継続した方が良いようですね。医療保険は仰るように必要ない気もします。
特定疾患の高齢者医療制度で入院の際の費用がどうなのか調べてみます。

年金生活なのでなるべく無駄は省きたくてご相談させていただきました。

お礼日時:2015/02/25 01:05

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