プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今度ダンスの振り付けを自分で作るんですが、カウントの付け方が分かりません。
YouTubeなどで観ていると、エンカウントが入る振り付けってありますよね?例えば
1 2 3 4 5 6 7 8
2 2 3& 4 5 6 7 8
のように何故いきなりエンカウントが入るのですか?
あるダンスのレッスン動画を観ていて、インストラクターの方が1&2&345678と数えていて、動画を観ながら自分でもカウントをとってみたのですが、ワーンツーウスリーフォー~と&の所はワーンと伸ばしてもカウントは取れますよね?このカウントの取り方は間違いでしょうか?
同じ曲、同じ振りでも教える人によってカウントが違う事ってありますか?
文章が分かりづらくて申し訳ないのですが、どなたか詳しく方カウントの付け方について説明してもらえますでしょうか。

A 回答 (2件)

こんにちは



突然のこともあります
リズムを取るタイミングですよね

ただエンって基本的には入っているんですけど
それが間だったりします
日本人が一番不得意なリズムですよね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
突然の事もあるのですね(^-^)
勉強になりました!

お礼日時:2015/04/17 22:48

ダンス経験者で 15年サークルで教えていました。


エンドカウントは 裏拍子とも言って 1と2の間を示します。
Aさんが普通に1~8カウントを手拍子したとして
Aさんが手をたたいていないときに Bさんが手拍子します。
Aさんは 通常の1~8のカウントですが Bさんは&カウントを刻んでいることになります。

なぜ&カウントがあるのかというと
1の動き2の動きの間に 振り付けやアクセントが入るときに使います。
ですので&が入れば早い動きになります。
たとえば顔を 正面 右 正面と動かす振り付けがあったとします。
1カウントで正面 2カウント目で右 3カウントで最後の正面 この速さと
1カウントで正面 &カウントで右 2カウントで最後の正面では違いますよね。
通常の1~8のみで振り付けを教える場合 右を向くタイミングがとりにくく
わかりづらくなるため
1で正面 &で右 2で正面と教え 練習も&を入れることで
ここに動きやアクセントがあることを示します。
なので &があるときとないときがあるのです。

>ワーンツーウスリーフォー~と&の所はワーンと伸ばしてもカウントは取れますよね?
1~8の速ささえ変えなければ &といわなくともカウントは取れますが
ワーンと伸ばすということは 16拍子を8拍子で数える危険性があるので
あくまでも1~8のカウントのリズムは同じであることは気をつけてください。

>同じ曲、同じ振りでも教える人によってカウントが違う事ってありますか?
ありますね 指導の経験者はカウントは数という認識ではないのでリズムですので
振り付けにあわせて 変えたりすることはありますし
濁音でイメージで言ったりすることも多いです。
たとえば ズ~ンドッドとか(笑)
どれが正しいとかはなく リズムがあっていればOKです

通常カウントを取るのは指導者なので 指導者が「ここに動きがあるよ」
「ここはアクセントが入るよ」と 指揮するための&カウントです。

言葉でわかりにくいのですが 伝わりましたか?
ヒップホップ 基礎 などでユーチューブ検索すると &のリズムを
アップダウンで説明している動画が多くあるので必要でしたら
検索してみてください。
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この回答へのお礼

とてもわかり易かったです!
裏で振りが入る時などに&を使えば良いんですね(^-^)!
ズーンドッドの様に擬音だと解りづらいと思っていましたが、それはそれで全然ありなんですね!詳しくありがとうございました!

お礼日時:2015/04/17 22:45

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