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カテゴリが間違ってたらごめんなさい。

私はずっと昔から吸血鬼について色々と考えていました。
私は吸血鬼の人間には無い不思議な現象について考察してきました。
しかしはっきりとは解りません。
そこで皆さんの「予想」を聞かせてください。
私が調べて来たのは
①不老不死
②驚異的な怪力、身体能力
③なぜ紫外線、陽光が弱点であるか
④なぜ十字架を弱点とするか(特定の地域の出身の吸血鬼は弱点では無いと言われている、ニンニクは弱点では無いと言われている)
⑤血を吸う意味
⑥なぜ銀が弱点であるか
⑦暗視能力
⑧存在意義
まだ幾つかありますがとりあえずこれくらい挙げておきます。
私の考察では
①は、これは代謝がとてつもなく激しいからであると私は思う。
それも部分的に代謝を上げることが可能なのではないかと私は考察しました。
現代にも完璧な不老不死とまではいきませんが実際に不老不死に近い生物はいます。
プラナリアやベニクラゲ、クマムシなどがいます。
吸血鬼の不老不死の原理はおそらく「細胞が劣化せず元とほとんど同じ状態を保つ」「部分的に代謝を上げることができ、瞬時に破損した部位を治癒する」「細胞同士の結合力が強く、脳などのように治癒がほぼ不可能な部位も治癒できる」などと私は考察しました。
②は、おそらく①で挙げたように、筋細胞同士の結合力が極めて強く、そして反応速度が極めて早いからではないかと私は考察しました。
結合力が強ければ少量の筋肉でも強い力にたえられますし、反応速度が早ければ高い瞬発力も生まれます。
③は、おそらく紫外線のみに細胞が反応し破壊されるのではないかと思います。
紫外線は夜でも降り注いでおりますが、少量では治癒する速度の方が勝り影響がほとんど無いのでは無いかと考察しました。
実際に特定の光だけに反応する物質はあります。
蛍光塗料などが良い例です。
④は、おそらく形状を嫌がるか、トラウマの様に何か精神的な影響があるのでは無いかと私は考察しました。
特定の宗教の出身の吸血鬼には効果が無いと言われていますが十字架の存在を知らないからではないのかと私は思います。
⑤は、栄養価が高いからでは無いかと私は考察しました。
血液には糖分を除いて他の生きるのに必要な栄養は十分にあり、楽に栄養を摂取出来るからではないのかと私は思います。
代謝がとても高いのであれば栄養を多く消費しますから。
吸血鬼は血液以外にも普通に食事をするらしいですが。
⑥は、おそらくアレルギー反応の様なものではないのかと私は考察しました。
人間にも金属アレルギーの人は結構います。
吸血鬼は銀という特定の金属にだけ反応するのではないのかと私は考察しました。
⑦は、普通に考えられることです。
おそらく猫や野生動物のように多く光を取り込めるため暗いところでも昼間のように見ることが出来るのだと思います。
⑧は、やはり食物連鎖が関係しているのではないかと私は考察しました。
現在食物連鎖の頂点は人間でありますがその上を行くのが吸血鬼なのではないのかと私は考察しました。
しかし不老不死であるため食物連鎖が関係するかどうかが怪しいですが吸血鬼を超えるものがいるのかもしれません。

まぁ、このように私は考察しました。
皆さまも予想だけでも挙げてください。
私は吸血鬼について本気で解明したいのです。
吸血鬼は存在しないなど現実逃避するようなことを言うような人は書き込まないでくださいね。
協力お願いします。
少なくとも吸血鬼が実在する可能はあります。

A 回答 (3件)

№1です。

天然痘だって、感染したすべての人が死ぬわけじゃないしねえ…
逆に100%助からないと言われてる、狂犬病や日本脳炎でも助かっている人がいるかもしれないですよねぇ…
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この回答へのお礼

いえ、吸血鬼に噛まれて死ぬのは失血が原因と考えられますよ。
ウイルス系によって死ぬのではなく普通に単純なことで死ぬわけで、吸血鬼がウイルス系を持っていて感染させ仲間を増やすか、ウイルス系を持っていなくてただ殺すだけかってだけです。
呪いとかも考えられますのでウイルス説も微妙ですね。
もしかしたら全部という可能性も…

お礼日時:2015/09/20 21:39

私も色々考察してました。


>①は、これは代謝がとてつもなく激しいからであると私は思う。
代謝の激しさは再生能力に繋がるとは思いますが、テロメア云々の問題から急激な老化にも繋がると思います。
どうにかしてそれを克服しているのかも。

ところで脳を損傷してそれを再生したとして、記憶はどうなるのか?
ココらへんは魂とかの問題になってきますが。

②についてですが、諸事情あって吸血鬼呼ばわりする相手は強者でないと都合が悪かったのではないかと思います。
理由は後述。

③日光、あと、水も弱点とされるケースがあります。
質問者様も6で挙げているように、そういうアレルギーだったのではないでしょうか。
実際にそういう人がいるんです。
そうなると、当然ながら日常生活などままならず満足に働けず日中も室内に篭もることになるでしょう。
今でいう引きこもりやニートと大差ありません。
アレルギーとは違いますが、私が重度のアトピーだったとき、日光や自分が出す汗や雨水でも激しい痒みに襲われたため、そんな生活になりました。
そういう人を、守るべき弱者ではなく厄介者として迫害したり排除することを正当化するため化物扱いしていたのでは。

吸血鬼にかぎらず、妖怪や怪物のたぐいは病気や障害の人がルーツだったのでは? と思うものが多々あります。
例えば顔にまで毛が生える人がいますが、こういうのが狼男という発想に繋がったのかもしれません。
皮膚が爪のように硬化(角質化なんてなまやさしいものではありません)して、まるでウロコや樹皮のような見た目になる病気もあります、これも様々な怪物のイメージに繋がることでしょう。

ほかにも、今でいう科学者のような人が魔女のルーツだったのかもしれません。

怪物の存在は、異質なものを排除することを正当化する忌まわしい歴史の名残だったのではないでしょうか。


>④は、おそらく形状を嫌がるか、トラウマの様に何か精神的な影響があるのでは無いかと私は考察しました。
でしょうね。
異質な存在ってことで神の名のもとに迫害受ければ、十字架見てフラッシュバック起こしてもおかしくありません。
宗教家ってのは禁欲が行き過ぎてその反動で同姓を性欲のはけ口にしたり性犯罪に走るケースもあるそうですし…。
十字架見て激しく怯える人がいたとして、その理由を調べられたら困る人が噂を流したのではないでしょうか?
吸血鬼のたぐいは十字架が弱点だと。



激しいストレスによる自傷行為が傍目にはそう見えたのかも。
あとは毒蛇に噛まれたり虫刺されへの応急処置で毒を吸い出すことが無知な人には吸血に見えたかもしれません。
瀉血という治療方法とも関係があるのかも。針でさすなりして出血を促そうとしても血の出が悪かったら、口で吸い出そうとするでしょうし。


⑥>人間にも金属アレルギーの人は結構います。
その線なのかもしれないし、抗菌作用の問題かもしれません。
例えば、弾丸の素材が銅か他の金属かで撃たれた人の致死率が違っていたそうです。
それは銅の抗菌作用により、撃たれた後で感染症になる確率が低かったからとのこと。
同じことが銀製の武器でもあったのかもしれず、それが神の祝福といったイメージと結びついていたのかも。

あと、十字架の素材が銀だったため、十字架への反応がいつしか銀へ反応しているのだと誤解されたのかもしれません。


⑦これは質問者様と同じ考えです。


⑧ ③で挙げたように、異質な存在を迫害したり排除することを正当化するために作り上げた設定なんだと思います。




オマケ
吸血鬼の弱点には水(流れる水)、ならびに聖水が弱点という設定もあります。
さて、世の中には敬愛する女性から尿をかけられることに被虐的な喜びを見いだす人がおり、そういう人は尿を『聖水』と呼んでありがたがっています。
もしかしたら、そういう性癖の持ち主で『聖水』をかけてもらいたいがために自分の弱点がそれなのだと触れ回るアホがいたのかもしれません。
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この回答へのお礼

ふむ、しかしただの異常者と吸血鬼を結びつけるのは間違っているでしょうね。
吸血鬼が血を吸うのは殺害や食事の為であるので治療としての吸血を吸血鬼と結びつけるのは間違っているでしょうね。
せめて近いものを挙げるならあのバートリ・エルジェーベトが考えられるでしょうね。
吸血鬼は怪物であり異常者とは別物です。
その可能性は低いでしょうね。

お礼日時:2015/09/20 15:16

ウイルス感染によると言うのを見たことがあります。


ウイルスなら、DNAを書きかえる可能性もあるので、妙に納得しましたね。

①通常の細胞のDNAには、細胞分裂回数の上限が書き込まれてるそうです
②火事場の馬鹿力的なものでは
③紫外線を効率よく遮蔽するメラニン色素が少ないとか?
④パス
⑤ウイルス感染だとすると、「血を吸う」ってのは感染方法として重要ですね。長い淘汰の末「血を吸う」習性の個体が残ったとか…
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この回答へのお礼

ウイルス系によって仲間を増やすって感じですか…
一理ありますね。
吸血鬼に噛まれると吸血鬼になるという説がありますけど、ならずに死ぬという説もありますので微妙ですね。
でもその可能性は考えられますね。

お礼日時:2015/09/20 15:19

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