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偶然は数式で表すことができるのでしょうか?

A 回答 (3件)

>偶然は数式で表すことができるのでしょうか?



 偶然が起きるか、起きないかで考えれば、1/2という数値になる。
 あ、これは数式でないね。
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数式の中に、偶然を含む内容があれば可能です。


例 乱数表、でも乱数表そのものは数式では表示できません、延々と続きます。
疑似乱数発生は可能ですが、あくまでも疑似、ですね。
数式の中に誤りがあれば、計算結果は必ずしも正しくありません。
偶然に左右する内容があらば、計算結果が偶然と同じことになります。
敢えて数式にする意味がありません。
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「確率分布」みたいなものなら表わせるでしょう。

あくまで「発生のメカニズム」が解析的に決まっていることが条件です。

連続に発生するランダム事象なら正規分布、サイコロやコイントスのような離散値(複数回の場合、複数個の場合も)は二項分布、など。下記に確率分布の数式が載っています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E8%A6%8F …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%A0%85 …

全く「でたらめ」で発生のメカニズムを定式化できない場合には、「乱数」を使って模擬することはできます。これを数多くやって「発生頻度」をシミュレーションする方法は「モンテカルロ法」などと呼ばれます。(モンテカルロには、有名なカジノ(賭博場)ががありますね)

また、解析的に数式化できなくとも、経験則から「実験式」「近似式」のようなものを作ることは可能でしょう。物理の「方程式」「法則」なども、こうやって「経験的に」作られたものもの多いです。
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