自分の通っていた小学校のあるある

ビルやマンションの屋上に雨水タンクを設置する際、
建築基準法に定める積載荷重に留意する必要はあるのでしょうか?

建築基準法では最大積載荷重を180kgf/㎡とするよう
規程されていますが、
そう考えると雨水タンクは高さが18cmまでのものしか
設置できないように思えます。(水の重さが100cm×100cm×18cm=180kgなので。)

高架水槽の場合は建物を建てる際に構造計算がなされているので
180kgf/㎡の規程の範囲外で設置できます(?)が、
雨水タンクだと後付ですから補強工事を行なわない限り
180kgf/㎡の規程を守る必要があるのでしょうか?

直径60cm高さ80cmくらいの雨水タンクを10台も20台も屋上に置いたら
建築基準法に抵触しますか?

A 回答 (1件)

180kgf/㎡以上で設計しなさいとなっているのではないでしょうか。

なので、実際にどのの値で設計されているか確認が必要でしょうね。
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この回答へのお礼

「この雨水タンクを設置する場合は、屋根の耐荷重を
〇〇kgf/㎡以上で設計しなさい」
というふうに、雨水タンクの仕様書に書いてある

という意味でしょうか?

お礼日時:2015/11/09 18:25

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