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問題1の青下線部分に「6Ωの抵抗を持つコイル」とあります。
この問題文でいうところの「6Ωの抵抗」というのは、コイルの内部抵抗を指しているのでしょうか?

問題2の青下線部分に「4Ω」「3Ω」とあります。
この問題でいうところの「4Ω」「3Ω」というのは、コイルの内部抵抗を指しているのでしょうか?

問題1の解答と問題2の解答で、コイルの抵抗の複素数の表し方が異なっている気がして、戸惑っています。

教えてください。よろしくお願い致します。

「交流回路のコイルの複素数表記」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 問題2

    「交流回路のコイルの複素数表記」の補足画像1
      補足日時:2016/01/15 00:59
  • tknakamuriさん
    ありがとうございます。

    >それでは端子 a, b の存在が説明できないです。
    これはどういう意味なのか具体的に教えてください。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/01/15 19:00
  • 時間が無く、問答をする気はありません。

    >それでは端子 a, b の存在が説明できないです。
    根拠があって記述したのであれば、どういう意味なのか具体的に教えてください。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/01/15 22:37
  • 問題2の抵抗には、コイルの抵抗だとはどこにも書いていません。
    だからといって、「コイルの内部抵抗でない」とも書いてありません。
    この段階において、この抵抗がコイルの内部抵抗である可能性を切り捨てて考えてしまってよいのでしょうか?
    問題1ではコイルの内部抵抗とは書いてありません。(実際に6Ωの抵抗に繋がれたコイル…とも読み取れます)


    また、問題2の解答で「コイルの内部抵抗」が全く考慮されていない事も気になります。
    同じ参考書の問題1では、コイルの内部抵抗が考慮されているのに。(問題1と問題2は同じ参考書です)

    交流回路の問題でコイルが出てきた際に、それが「内部抵抗も加味した上で考えるべきものなのか」「内部抵抗は考えなくてよいものなのか」判断出来なくて困っています。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/01/19 15:50

A 回答 (7件)

まず、問題によって要点に違いがある事を認識してください。



問題1では、コイルが電線を長く巻きつけたものであるために、抵抗分が無視できないので、その事を理解しなさいという問題です。
そのため、「Z = R + jωL」が正解です。

問題2では、「R 」と『jωL」の単位が共に [Ω] であっても、そこには90°の位相がある事を理解しなさいという問題です。
これも分流回路ごとに「R + jωL」が正解です。
しかし、これから電流を算出する必要があるので、「 I = V / (R + jωL)」として電流を計算する方法を覚えなさいという事です。
そして電位は、C点を0Vの基準とすれば、「Va = j4・I₁」「Vb = j3・I₂」で算出される電位差分だけ、C点からそれぞれ電位が高くなるという事も理解しなさいという事です。
そうすれば、ab間に発生する電位差を求める事ができるという問題です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/26 22:50

>根拠があって記述したのであれば、


>どういう意味なのか具体的に教えてください。

抵抗にコイルが繋がっているだけでしょう。図の通りです。

何度もいいますが、あなたの解釈では、a、bはどこにあるのですか?

これは問答ではないのですよ。
文章には一言も書いていない貴方の勝手な解釈では
文章が意味不明になるという指摘です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/26 22:50

問題1と問題2は、全く関係の無い問題と考える。


問題2の抵抗が、コイルの抵抗だとはどこにも書いていないので、コイルの抵抗とは無関係と考える。
この場合は、コイルの抵抗は0Ωでリアクタンス分のみと考えるとよいでしょう。
この回答への補足あり
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>>それでは端子 a, b の存在が説明できないです。


>これはどういう意味なのか具体的に教えてください。

3Ω、4Ωが巻き線抵抗だとしたろ、
aとbはコイルの何処にあるのですか?
この回答への補足あり
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>問題1の青下線部分に「6Ωの抵抗を持つコイル」とあります。


>この問題文でいうところの「6Ωの抵抗」というのは、
>コイルの内部抵抗を指しているのでしょうか?

コイルの巻き線抵抗ですね。

インピーダンスは 100 V / 10A = 10 Ωですから、
6Ωは巻き線抵抗でないと話が合いません。

>問題2の青下線部分に「4Ω」「3Ω」とあります。
>この問題でいうところの「4Ω」「3Ω」というのは、コイルの内部抵抗を
>指しているのでしょうか?

それでは端子 a, b の存在が説明できないです。a, bで接続されているのですから
抵抗とコイルを接続したものでしょう。
この回答への補足あり
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科学の常識として、次の事は覚えておいてください。



「単位が違うものは足したり引いたりできない」

掛け算、割り算はできます。
10メートルの物と50kgの物を足したらいくら?という問いに答えられないですよね?

電気回路であれば、抵抗(R)、インダクタンス(L)、キャパシタンス(C)という素子がありますが、
複素数表示のオームの法則(V=IZ)におけるインピーダンス(Z)の形に直した
抵抗(R)、インダクタンス(jωL)、キャパシタンス(1/jωC)は全て同じ単位になります。
つまりΩです。

No.1さんが言っているように、抵抗と言えば抵抗Rのことです。
従って問1の抵抗とはコイルの持つ内部抵抗のことです。

問2は、若干問題そのものに説明不足な感がありますが、わざわざ抵抗とコイルの端子記号を別に描いているからには、
インピーダンスを表していると考えます。つまりjωLです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/26 22:51

テキストなり参考書を、しっかりお読みください。



「抵抗」といったら、これは交流においても「直流抵抗」と同じ「抵抗」です。インピーダンスの「実数成分」単位は「オーム(Ω)」です。

コイル(インダクター)のインダクタンスを L (H) としたとき、そのインピーダンス XL のことを特に「誘導リアクタンス」と呼び、
  XL = jωL
で、単位は「オーム(Ω)」です。

コンデンサー(キャパシター)のキャパシタンスを C (F) としたとき、そのインピーダンス XC のことを特に「容量リアクタンス」と呼び、
  XC = 1/jωC = -j/ωC
で、単位は「オーム(Ω)」です。

 つまり、インピーダンスは、抵抗もコイルもコンデンサーも、単位は「Ω」です。「抵抗であること」と「単位がΩであること」とは、同じ意味ではありません。そこをもう一度復習してくださいね。
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