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エンジンをかけている間、負圧ポンプでキャブに燃料を送っています。
燃料消費とポンプで送る燃料が同じならキャブタンクはオーバーフローしないと思いますが、送る燃料が多い場合(負圧ポンプ>消費燃料)フロートで燃料を止めてるのでしょうか?
それとも、入りっぱなしでそれがオーバーフローとなってオーバーフロー口から出てくるのでしょうか?
負圧ポンプの構造が分からないのですが、フロートで燃料がストップしたときポンプの何所かに一時貯まるのでしょうか?
どなたか教えて下さい、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 負圧ポンプです。負圧コックではないのですが、、
    四角の形状で中国製の物です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/22 20:53
  • 情報ありがとうございます。負圧ポンプはエンジンの負圧をニップルからとっています、電動式ではないです(価格は2,000円くらい〜)
    >消費を超える燃料は、、、これは、燃料が過剰にフロートに吐出した場合と言うことですか?
    チェックバルブが負圧ポンプに備わっていると言うことですか? よろしくお願いします。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/23 11:01
  • Webで写真を確認しました、負圧ポンプでした。
    私が使っている物と違うのですが基本構造は一緒でしょうか?
    一応解体した写真はあるのですが(全部は解体してません)・・もし、それらしき部品(金属のボールとか)に該当するのであれば教えて下さい。

    「バイクの負圧ポンプ」の補足画像3
    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/23 13:33

A 回答 (7件)

負圧ポンプと負圧コックは似ているようで別物ですね。



負圧の脈動だけで燃料を送るなんてよく考えたな、と最初見た時は思いました。

http://www.centrum.jp/wordpress/?p=16132
ここの真ん中より下のところで一応解説しています。(写真付き)
…ですが微妙に間違ってる気もするので補足します。

ポンプの入り口がスプリングと金属ボールによって塞がれていますがポンプが負圧になったときボールが押されて燃料が入る仕組みのようです。
しかしキャブ内の燃料が過多で送れずポンプ内の圧力が高いとボールが入り口を塞いだままになると思われます。
そしてフロートチャンバー内の燃料が減るとポンプ内にまた入ってくるようになると…

なので燃料が多い場合はそもそもポンプ内にガソリンが入らないはずです。
単純な構造ながらよく考えられてると思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

たいへん参考になりました、私の負圧ポンプは圧力で燃料を塞ぐ様な仕組みになってません。
もし、支障なければお使いになっている負圧ポンプの型式とか教えてもらえませんか?ネットで探して購入しようと思ってます。
よろしくお願いします。

お礼日時:2016/02/23 20:44

No6です。



私のバイクはシグナスXです。
先の解説のURLと同じ燃料ポンプが使われてます。

ヤマハのバイクの場合WEBから部品番号がわかるのでこの番号をネットショップなどで注文すればてにはいります。
http://www.yamaha-motor.co.jp/parts-search/
因みに5UA-E3910-01です。

FIになってから電動ポンプに変わった模様なので初期型のみですね。
しかし見てみましたがポンプだけで1万円以上するみたいですよ?
周辺のホースとかは別途購入です。

wikiの燃料ポンプの項目を見ると電動ポンプの場合、過多な燃料はリターンパイプを通じてタンクへ戻る、とあります。
なので燃料の流量をコントロールする方法は一つでは無いと思います。
添付の写真ではリターンパイプも何も見えないのでどうやってるかは解りませんが…
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただきありがとうございました。
私のも電動式ではないので、たいへん貴重な情報です。
又、WEB参考にさせていただきます、ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/24 11:00

過剰にならない仕掛けは、既に回答がありますが、


>負圧ポンプです。負圧コックではないのですが、、

回答ではなくて申し訳ないのですが、可能なら車種名を教えてもらえますか?
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勉強不足で電動式ではない燃料ポンプと言うのは存じませんが、そういうものであれば過剰に吐出するほどの能力はないと思われますのでフロートバルブがが止まればそれ以上吐出しない(できない)のではないでしょうか?



>消費を超える燃料は、、、これは、燃料が過剰にフロートに吐出した場合と言うことですか?

正確に言うと、「過剰にフロートに流れこむ前に、一定の燃料圧になったらキャブの前のバルブが開いてタンクに燃料を戻す」ということです。(電動ポンプの場合)

いずれにしても「過剰にフロートに吐出」された時点でアウトです。
フロートを押し戻してでも燃料を吐出する能力のある電動ポンプはチェックバルブやら燃圧センサーでポンプを停止する機能がありますが、負圧ポンプにその能力がなければそういう機能は特に必要ないということなのでは?
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燃料ポンプのことだとすると、普通ポンプ自体は吐出量調整しません。


キャブ車であればフロートバルブ、インジェクションならインジェクターで止まります。
消費を超える燃料は、一定圧に達するとチェックバルブによってガソリンタンクに戻されます。
この回答への補足あり
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他の方の言われるように負圧コックはバイクのある車種には採用されていますがポンプを使用している物も結構ありますが私の知る限りそのポンプは電気が作動をさせている物です。



もちろんちゃんバー室なんてありませんし重力で落ちてくるはずだが一部キャブよりも下になるタンク部分があるような車種です、キャブの場合フロートバルブでオーバーフローするかしないか決まります、もちろんバルブの劣化やバルブと当たる部分、またフロートの劣化やゴミなどの咬み込みでもオーバーフローは起こります。。

ですから出先などでオーバーフローが起きれば間に合わせに取るためにキャブのちゃんバー部分(フロート室)あたりを軽く木片などでたたいて止まるか試すこともあります、基本的には分解してきちんと整備が必要ですが・・・
この回答への補足あり
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負圧ポンプではなく、負圧コックでしょう。


エンジンがかかっている(負圧を作る)時だけ、キャブレターにガソリンが流れるコック。

ガソリンは、引力で落ちてきます。
キャブレターよりもタンクの方が高い位置にある。

そして、キャブレターの中にもコックがあって(=フロートで燃料を止めてる)、
オーバーフローしない、燃焼が適切になるように
キャブレター内のガソリン量が自動的に調整されます。
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