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素人ながらに小説を書いています。

カメラを使う人物が、せっかく良い風景に出会ったのに「あ、フィルムが入っていない!」
というシーンが必要なのですが…
なかなかどうしてリアリティが出ません。
(私自身、そういった趣味には疎い方です。)

そこで実際に写真を撮られる方へ、そのような経験が実際にありましたら
その時の様子をお聞かせ願えないでしょうか。
小説調でなくとも構いませんので、何かその時の小さなエピソードを教えてください。

A 回答 (10件)

>カメラを使う人物が、せっかく良い風景に出会ったのに「あ、フィルムが入っていない!」


というシーンが必要なのですが…

小説の内容次第かな?
普通、そんなヘマは非現実的でしょう。それより、ここぞと言うシーンでフィルムを使い切って予備のフィルムも持っていない何て事はありますよ。
他には、推理小説の松本清張氏。結構カメラにも精通していまして、カメラでアリバイ作り。
そのトリックを切り崩すと言う内容の小説を多く書いていますので、機会があれば読んでみるのも参考になるでしょう。
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この回答へのお礼

皆さんベストアンサーです。
特にご本人の体験談からのお話や、入れ忘れ以外の可能性をご教示いただいた回答は大変参考になりました。

やはり、私の設定自体がリアリティに欠けていたようで…
もう一度「撮れない」「写らない」という状況に立ち戻って考え直したいと思います。
本日はお忙しい中誠にありがとうございました!

お礼日時:2016/02/29 14:36

ふるーいフイルムカメラが趣味です。

たっくさん持ってます。
一度の撮影で使いきれていないフイルムが入りっぱなしの(要は稼働リストに入っている)カメラが常時数台あります。古いカメラにはフイルムが入ってないことを警告してくれないカメラなんてザラにあります。
そのうちの幾つかを車に積んで散歩にでかけた時に経験あります。

まだ5~6枚は残っているはずのカメラ(ちなみに、12枚撮りの中判カメラ)を久しぶりに取り出して夕日に映えるススキの穂を念入りに撮影し、いざフイルムを取り出そうとしたら入ってるはずのフイルムが入ってませんでした。その時の脱力感と言ったら、経験のある人にしかわからないでしょう。
予備のフイルムは持ってましたが夕日はすでに沈み、逃したショットは会心の名作として心のなかに永遠に残ることになりました。

それ以来、カメラにマスキングテープはってそこにフイルムの銘柄と残り枚数をメモ書きするようにしています。
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この回答へのお礼

迅速なご回答ありがとうございます。

貴重なお話をいただき心から感謝いたします!

お礼日時:2016/02/29 14:28

フィルムが入っていなかったと言う経験はありませんが、似た様なシチュエーションはありますね。


巻き取りリールのスリット部分にフィルム先端を入れたつもりで居たのですが、カウンターがフィルムのカット数を超えているのに
巻き取りレバーに負荷も掛からず普通に巻ける。
あれっと思い、着て居る物をダークバック代わりにして裏ぶたを開けて触って見たならば、フィルムの先端がスリットから外れていた。
これじゃあ何回巻いても負荷もなく巻ける訳だ。
結局写したつもりが何も写っていなかったと言う経験はあります。
まっ、一人で撮影に行く事が多いので人を撮っている事も無く、始めからやり直し~ぃでしたね。(笑)
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この回答へのお礼

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お礼日時:2016/02/29 14:28

結局のところ、小説を書くには、その分野に精通していないと空々しい。


恋愛小説なら自らも恋愛経験が無いと書けないし、鉄道を舞台にした推理小説なら時刻表には載らない運転停車なども知らないと書けない。
何を書くにせよ、そう言う裏打ちが必要です。
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お礼日時:2016/02/29 14:28

自分の創造 想像力で書かないと・・


人のを使うと盗作とか盗用とかになる可能性も・・
カメラが趣味の人なら まあ余り無いことかも
使い切ると 直ぐに次を入れるので多分大抵の人は・・??

慣れない人とか 人によってはあるかもな
一眼使い初めは フィルムがちゃんと装填出来て無くて
回って無かったとか・・ぼこ・・
フィルム入って無いと 巻き上げが軽いですよね
それで気付く
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この回答へのお礼

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お礼日時:2016/02/29 14:28

カラーフィルムを入れていると思ったのに、白黒フィルムを入れていたことはあるけど、普通撮る前に気づく。

 まあ、フィルムカメラはイベントごとに使い切る傾向が強いものだったから、あまり入れ忘れとかはなかったと思う。 枚数が36枚だと思っていたら、24だったとかいう話は聞いたことはあるけど、、、そうならないように、フイルムの箱のふた部分をカメラの裏蓋に挟んでおけるようになっていた。 フィルムカメラの最後のころは、電池が必須になっていた時代が少しあって、このころはフイルムと電池は必ず予備を持っていたように思う。 デジカメになっても最初のころは、メモリーデバイス複数持ちという時代がしばらくあったね。 今では、予備は電池だけになったね。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2016/02/29 14:27

まず、フィルムカメラが一般的だったのは、少なくとも今から20年以上前だから、小説の時代背景もそうでないとまずいでしょう。

今でもフィルムを使っている人はいますが、それはプロかハイアマチュアですからそもそもそんな失敗はしません。

それと「あっ、フィルムが入っていない」と気づくのが、撮影する前なのか、撮影が終わって現像に出すときなのかという問題もあります。

20年ほど前のカメラなら、その多くはフィルムが入っていない状態だとそれなりに分かるような機能を持っていました。だからフィルムが入っていないのに撮影を続けるというようなシチュエーションは考えにくいですね。
それに気づかなかったというのは、かなり昔のカメラなのか、取扱者が余程カメラ操作に不慣れなのか。

そのあたりによって、小説の背景や、登場人物の描写に違いが出てくるのではないですか。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2016/02/29 14:27

そこまでマヌケなケースは・・・。



イベントや朝焼けを撮っていた時にフィルム交換の数秒間に
一番おいしいところを逃してしまったことはあります。

コンパクトカメラや一眼レフでも屋外の寒さでバッテリーが働かない。

撮り終わったフィルムを取り出す時にコンクリートの床に落とす。
コダックは頑丈なので踏んづけても大丈夫。
フジもまず大丈夫。
コニカはパトローネの上下のふたのカシメがゆるいので外れてせっかく撮った写真が
かぶったことはあります。

以上35ミリフィルムの場合。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2016/02/29 14:27

仕事で工程記録写真を若い奴に任せたら「写真部だったので任せて下さい」といって取りに行ったのに、現像に出そうとしたら「フイルム入っいませんでした・・・」


上司から誰が撮っても間違いなく取れるカメラを買えと怒られる。
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お礼日時:2016/02/29 14:26

弁当買ったらお箸が着いていない


アイスを買ったらスプーンが無い、とか経験無いんですか?
それと同じですよ
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この回答へのお礼

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お礼日時:2016/02/29 14:25

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