1つだけ過去を変えられるとしたら?

何でも外国からの圧力に屈しているとしか思えないのですが、どうして日本の外交力は弱いのですか

A 回答 (10件)

憲法9条で戦争を放棄し、軍隊を持たないことに


したからです。

また、それと関連してですが、日本にはろくな
情報機関がありません。

昔、日本版CIAを造ろうとしたのですが、米国の
反対で没になったことがあります。

戦争は外交の延長で有り、外交そのものでも
あるのです。
戦争を放棄した日本は、外交も放棄することに
なったのです。

故国の国防を外国に委ねたため、日本は国防意識の
薄い国になり、それと関連して外交も米国任せ
の国になりました。

情報の多くは米国からもらっている有様です。
こんな状態で一人前の外交など出来るはずが
ありません。

外交力をつけるには、まず情報機関設置から始める
必要があります。
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この回答へのお礼

同感です・・有難うございます。

お礼日時:2016/03/19 11:45

外務省は弱いですけれど、経産省は強いです。


だから、経済分野の外交で日本はかなりの成果を上げています(大半の貿易は日本有利)。経産省は二枚舌、三枚舌ですし、そうでなかったら、今ごろアメリカに日本の産業は潰されています。
一方で外務省は常識人で真面目な人が多く、自分たちの常識は他国も同じだと信じて疑わない。言ってみれば鹿鳴館時代から考え方が変わっていません。だから、韓国や中国、アメリカといった国々の無茶苦茶な要求に対しても、このような話は本心ではないと考えていたり、韓国や中国のアメリカへの反日ロビー活動に対してもアメリカは常識人だから跳ねのけてくれると考えていました。
去年の援助交際3割事件以降は、問題があれば反論するという姿勢に変わっているので、今後は強くなると思います。

弱かった理由ですか。
日本のイメージを良くしたいと考えているからでしょう。けれど、外交は自国が利益を得る、裏を返せば他国が損をする、ことです。日本が世界から称賛されるのは、他の国が利益を得ている(日本が損している)からです。これらからは、イギリス並に恨みを買うことになるでしょう。それが外交で強い国の条件です(イギリス外交の三枚舌は有名。そして責任を取らない)。
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この回答へのお礼

参考になりました。有難うございます。

お礼日時:2016/03/21 09:43

abcd包囲網で、世界は分捕り合戦をやってる歴史から始まっているから軍事力が外交力ですね。

自衛隊しか無いので、軍事力を他国に及ぼす事は、出来無いからですね。
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この回答へのお礼

勉強になりました。有難うございます。

お礼日時:2016/03/21 09:43

イスラエル国の創設


 ユダヤ人のイスラエルへの帰還は、聖書に記された黄金時代の兆候の一つです。
 「私は、あなたの子孫を東から来させ、西からあなたを集める。私は、北に向かって『ゆるせ』と言い、南に向かって『留めるな』と言う。我が子らを遠くから来させ、我が娘らを地の果てから来させよ。すべて我が名をもって称えられる者を来させよ。私は、彼らを我が栄光のために創造し、これを造り、これを仕立てた」(『イザヤ書』43章5~7節)
 これは実際に、北から南からユダヤ人を迎えて、イスラエル国家を創立することです。聖書は、ユダヤ人たちによって保存され、創造者たちの到来の証拠を担うものだということが『イザヤ書』の中には書かれており、四十三章の十節に「あなたがたは我が証人」とあります。
 「目があっても目しいのような民、耳があっても耳しいのような民を連れ出せ。国々はみな相集い、諸々の民は集まれ。彼らのうち誰がこのことを告げ、先の事どもを我々に聞かせることができるか。その証人を出して、己の正しいことを証明させ、それを聞いて『これは真実だ』と言わせよ。
 ヤーウェは言われる、『あなたがたは我が証人、私が選んだ我が僕である。それ故、あなたがたは知って、私を信じ、私が主であることを悟ることができる。・・・あなたがたは我が証人である』と主は言われる。『私は神である、今より後も私は主である』」(『イザヤ書』43章8~13節)
「あなたがたは我が証人」。それは全く明瞭です。そうではありませんか? そして、あなたがたが手にしている聖書という証拠のおかげで、私は今日、再びあなたがたに言うことができます。「今より後も、私は主である」と。
 「私は、しばしばあなたを捨てたけれども、大いなる憐れみをもって、あなたを集める」(『イザヤ書』57章7節)
 実際イスラエルの民は、真実の保護に携わったあと自分たちの国を取り戻しました。

エデンの園
 現在のあなたがたの科学技術を、暴力や軍備、少数者の個人的利益といった誤った目的にではなく、人々の幸福のために使うなら、あなたがたは、すぐに本当の意味でのエデンの園、つまり地上の楽園に住むことができるでしょう。科学技術によって、人類は世界中で飢えの心配から完全に開放されるばかりでなく、働かなくても十分暮らしていけるようになるのです。日々の退屈な仕事は、オートメーション化のおかげで、機械がすべてきちんと片づけてくれます。すでに地球上でも、最新式の設備を誇るいくつかの工場では、ついこの間まで、一台の車をつくるのに数百人を要していたにもかかわらず、今ではコンピュータの監視員がひとりいれば十分なまでに進歩しています。一台のコンピュータが、車を組み立てるためのすべての操作を指令し、管理しているのです。将来、この最後のひとりもいらなくなる日が来るでしょう。これは、労働組合にとってはあまりうれしいことではありません。企業は以前ほど多くの人員を必要とせず、首切りが続出するでしょうから。
 しかし、これがそもそもおかしいのです。何百人分もの仕事をこなせるような素晴らしい機械は、経営者というひとりの人間を富ますためにではなく、その何百人かの生活を支えるために使われるべきなのです。
(   ラエル著   )
*        *

マーラとは仏教において仏道修行を妨げる第六天魔王の内の一人である。
マーラは仏陀がガヤーの菩薩樹、ピッパラ樹の下で悟りを開く禅定に入った際、瞑想を邪魔するために現れた。
http://kowabana.jp/demons/29

さて、イエスは御霊によって荒野に導かれた。悪魔に試みられるためである。
http://words.kirisuto.info/02_01_04.html

クルアーン
38.われは言った。「あなたがたは皆ここから落ちて行け。やがてあなたがたに必ずわれの導きが恵まれよう。そしてわれの導きに従う者は、恐れもなく憂いもないであろう。
39.だが信仰を拒否し、われの印を嘘呼ばわりする者は、業火の住人であって、永遠にその中に住むであろう。」
40.イスラエルの子孫たちよ、あなたがたに施したわれの恩恵を心に銘記し、われとの約束を履行しなさい。われはあなたがたとの約束を果すであろう。われだけを畏れなさい。
41.あなたがたが持っているものの確証として、われが下した啓示(クルアーン)を信じ、これを信じない者の、先頭になってはならない。また僅かな代償で、わが印を売ってはならない。そしてわれだけを畏れなさい。
42.嘘をもって真理を被ったり、また(確かに)知っていながら、真理を隠してはならない。

97.言ってやるがいい(ムハンマドよ)。「ジブリールに敵対するのは、誰であるのか。本当にかれこそは、アッラーの御許しにより、先にあるものを確証し、また信者への導き、吉報として、あなたの心に(主の啓示を)下す者である。
98.アッラーとその諸々の天使、使徒およびジブリールとミーカールに敵対する者は、誰であるのか。本当にアッラーこそ不信心者にとっては敵である。」
http://www2.dokidoki.ne.jp/racket/sura002_jp.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%96 …


異星人の介入がある。 科学技術による、地球再創造、早急な課題となるのは、日本だけではないのかも。
業火の住人問題、パートナーシップ問題として、浮上するのかも。
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戦争は武器を使った政治。


外交は武器を使わない戦争。
戦争を放棄した日本が外交に弱いのは当然です。
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2016/03/21 09:45

たぶん言葉の問題ですね。

英語が母国語であるくらいに流暢にしゃべれる政治家や官僚がほとんどいないので、直談判で交渉できないんです。
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この回答へのお礼

そうですね。有難うございます。

お礼日時:2016/03/21 09:45

第二次・第三次安倍政権以上に外交に強い政権は無かったと思いますが?

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外交力は、基本的には軍事力で決まりますよね。


見て一目で分かるのがアメリカです。アメリカの軍事力は超強力で他の強国よりひと頭飛び抜けています、だいたいのことはアメリカの言うことが通るし、他の国もアメリカの言うことに従います。
「逆らったら、強大な軍事力に国ごと潰される。」
外交の基本力学はこれですね。

そのうえで、アメリカの言い分が通らない場合もあります。アメリカとの友好国へアメリカが配慮したりして、アメリカが譲る場合があるわけです。
それをやる理由は、アメリカが譲ることでその相手国に恩を売り、アメリカ陣営に留まってもらうためです。
アメリカ陣営をそうやって固めていけば、アメリカに従う国が多くなり、アメリカの発言力がますます大きくなります。

これが基本的な形です。
中国がこれを真似して、アフリカに寛大すぎる投資をしたり、ロシアは周辺国を連邦化して大きな一つの連合を作ったり、ヨーロッパはアメリカその他に対して発言力を増すためにEUを結成したりしているわけです。

それに、しがらみや政治家個人や組織の利益、第三国との関係性とか絡んできて、複雑になっていく訳です。


ちなみにですが、質問者の言う「外交力が弱い」というのは、どの例でしょうか?
TPPですか? 尖閣ですか? 北方四島? 集団的自衛権?

外交が「下手くそ」ではあるとは思いますが、決して外交力が弱いわけではないと思うんですが。
日本の発言力は弱くはないですよ。
アメリカの後ろ盾があり、強力な軍事力も誇っていますよ。

ただ、最近になって、経済が失速してアメリカにとっての脅威ではなくなってきて、しかも物欲しそうにアメリカに平伏低頭しすぎて、アメリカに軽視されている感じはしますが・・・
そんなところを中国につけいられている感は否めませんね。
アメリカと日本の力関係が最近は特に・・・アメリカから見た日本の地位が下がりに下がりましたね。

アメリカ陣営内では、日本は経済力しか武器はなかったんですが。
それをダメにしてしまった感は否めません。
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この回答へのお礼

なるほどですね。有難うございます

お礼日時:2016/03/19 11:44

外交に限らず政治は、本来は利益の為であれば、時によって飴とムチを使い分けたり、


狐と狸の化かし合いをしてでも行うものであり、清濁併せ呑む度量の大きさが必要と
されるものです。
他国から一方的に押され、その度に頭を下げるだけでは、強い外交力を期待する事は
できません。
現在の政治家は、清廉潔白さや表面的な好感度のみを求められ、そのイメージを壊す
様な言動は、すぐに内外からの糾弾を受けるという状態になっています。
そういった政治家を選んできた国民と、それに迎合してきただけの政治家の所為。
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この回答へのお礼

もっともだと思います。有難うございます。

お礼日時:2016/03/19 11:44

「外交」がなぜ必要か?その理由は、「外交をヘマすると国が滅ぶ」からです。


大東亜戦争のように、戦争するしかなくなり、負けて「奴隷憲法」ともいえる日本国憲法を押しつけられるとか、戦争を避けるため植民地になるしかないとか。

日本は、大東亜戦争で負けた後、GHQに7年間支配&洗脳され、「愛国心」「国を守ること」「信仰心」など大切なことを失いました。
「日本死ね!」じゃあありませんが、「日本が滅びてもいい」と思えば、外交力なんてどうでもよくなりますよね?

家族に例えたら、愛する妻と、かわいい子供たちがいる男性は、「家族を守るために苦しくとも仕事を続ける!」ってことで頑張ります。
でも、親や家族もいない、独身男性であれば、「守るべき家族はいない」ってことで、頑張る理由は無いから、仕事を辞めることも、さらには自殺することに抵抗感は少なくなります。

その個人の「頑張ること」が国家レベルの外交力のようなものでしょう。

愛国心を失った日本が外交力が弱いのは当然です。
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この回答へのお礼

その通りですね・・良く分かりました。有難うございます。

お礼日時:2016/03/19 11:46

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