プロが教えるわが家の防犯対策術!

隣家が二世帯住宅に建て替えをしました。部屋数も増えオール電化にしたと思います。こちらに向けて大型の室外機、エコキュートなどあわせて4台の室外機を設置されてしました。隣接しているため設置が分かった時点で建設業者(S不動産)に移動をお願いしましたが、「隣ともめたくないでしょう?」や「今時うるさい室外機はありませんよ」とニヤケて取り合ってくれませんでした。案の定隣人が引っ越してきてから恐ろしいくらいの音、風で家にいることがつらくなってしまいました。どれもダイキンであり、特に大きな室外機は各部屋に影響を及ぼします。調べると型番はR71MHXPで暖房時は55dbと書いてありました。このような大型のものを隣家に隣接して設置することは許されることなのでしょうか?ちなみに音は騒音だけではなく低周波音もあるということもわかり、部屋にいる場所により聞こえ方が違うことも分かりました。隣人に恵まれなかったということであきらめるしかないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 設定時に間違えて、50代の方に解答をお願いするようになっていますが、年代は問いませんので、よろしくお願いいたします。

      補足日時:2016/04/29 14:26

A 回答 (4件)

基本的に公害と扱われる。


http://www.soumu.go.jp/kouchoi/knowledge/faq/mai …

貴方の主張としては
・設置前に交渉したが 受け入れてもらえなかった
・実際に気分の悪くなる騒音や低周波を感じ 日常生活において苦痛を感じる
・住居専用地域での環境基準は昼間で55db 夜間で45db以下であるから このままで使うなら少なくとも夜間は使用を禁止すべき
として

持ち主と交渉した後に「これは健康を害する目的での嫌がらせを 工事業者がしたのか」と 不動産業者に矛先を向けるべきか。

前段階として
・不眠 (うるさくて眠れない)
・変な汗 (交感神経の不調)
・テレビの音が聞こえない (音による難聴)
などといった診断書を病院でもらっておくと効果的かも。

後は
・防音工事を行う
・慰謝料を貰う
・設置場所を移動する
・我慢する
・防音設備を自宅の方に整える(この場合は工事費を交渉するべき)
の4択となる。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。
やはり、そのようにするしかないのですね。
少し長くなりますが、この困難が始まってから今まで5年間の経緯を補足させていただきます。

当初からあまりにひどいので半年後に業者責任者と隣人とこちらで我が家で席を設け話し合いました。それまでの対応から予想していましたが当然移設など頭から断られました。しかし、感情的にならないように、冷静に近所に配慮は必要であることなど根本的な事から根気強く訴えました。しかしS不動産の責任者はしまいには当人同士で話し合ってくださいと、隣人同士の問題に置き換えてきました。話し合いの中で「建築士は施主の希望どうりにする、隣までは考えていませんでした。」とはっきり言っていました。
建築士とは施主はもちろん近隣にも配慮して設計し、快適な家を提供してこそ一流の建築士ではないでしょうか?大手建築会社にはこのような考えで家を提供している建築士は多いのでしょうか?私自身は絶対このような建築士また、建築会社には頼むまいと思いました。また、あまりに世間知らずだったと反省しました。
大きな室外機だけやっと(折半で)移動と向きを変えてもらいましたが、我が家に隣接しているのは変わません。道路に面した北側は外観が損なわれるので移動したくないのでしょう。また、我が家を守る対策として隣家に面したリビング、和室、お風呂場の窓全部に内窓を設置し、こちらの建物と重なる部分だけブロック塀を建てました。エコキュートの前も立てたかったのですが、そこまでは出来ませんでした。そのため、音は塀を乗り越え、また塀のない所から回り込んでこちらにやってきます。部屋でテレビをつけても音楽をつけても音楽と音楽の合間の音がない時に唸り音が耳に入ってきます。部屋の中で、少しでも聞こえない場所に移動したり、色々努力をしてもだめでした。
隣人を悪く言いたくありませんでしたが、これだけ訴えてもこれ以上出来ないという態度を示してくる施工業者も隣人も配慮に欠ける人間と思わざるを得ません。法律ができない限り、今は泣き寝入りしかないのですね。なんとも理不尽な事です。エコキュート、エネファームも普及してきている昨今、今後このようなことが増えないことを祈るばかりです。

お礼日時:2016/04/28 15:34

騒音裁判の判例として、50~65dBの騒音に対して


・30万円相当の慰謝料
・今後騒音を出さない
があるそうです。
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この回答へのお礼

たいへん参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/04/29 14:28

低周波で、健康を害する例もよく聞こえて来ますよネ・・。

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この回答へのお礼

本当ですね。最近低周波音被害を検索すると被害にあわれている方が多いことに怒りと悲しみをおぼえます。エネファーム、エコキュートなど夜間に稼働する機器など住宅街にはあってはならないと思います。

お礼日時:2016/04/28 16:09

ファンの音より低音ブーオン、ブーオン音がきついですね


昔のじか置きではなく、ゴムを引いて防音対策されてるとかなり違います。
設置されてしまったら
最近の分譲地はフェンスなので音が確実に隣に向けて音がします。
諦めてブロックなどでコンクリート壁を作ってしまうのも手です。
ぎりぎりに家が建ってると、音の反射で2Fに音が届く事もあります。


法律の改正でもない限り設置されたら
やもえませんね
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この回答へのお礼

有難うございます。

このような問題は数年かけて調べた結果解決が困難であることを痛感しています。

「最近の分譲地はフェンス」は、風通しも良く閉塞感もなくメリットも大きいですね。我が家もフェンスでした。数年前まではなぜブロック塀をたてるのだろうと思っていました。地震で倒壊の恐れもあるし、風通しも悪いですし、なによりも近隣と隔離されたような冷たい印象があります。でも、このような事が起こると悲しいかな立てることを全く考えていなかったブロック塀に頼らざるを得ないのですね。しかし、そのような思いで立てて、たとえ振動や音が軽減されたとしても100%なくなるわけではないということがこのような機器の恐ろしさだと思います。

お礼日時:2016/04/28 16:06

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