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【方位の確認方法】「腕時計の短針と12時の間が南になります」

なぜ南になるのでしょう?

どういう理屈ですか?

A 回答 (5件)

1時間で


短針は30°動きます。
対して日は15°動きます。
丁度短針の動いた角度の半分です。
(日時計は15°で時間が刻まれています)

時計の短針は1日に2周しますが、太陽は一周。
半分なんですよ。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/09/11 22:52

No.3 の補足です。


もちろん12時に太陽が南中にあるとしてなので季節や地区によって違いますし、午前6時から午後6時の間だけです。
24時間時計ならば、短針の先に太陽を向ければ12時の方向が南になるということです。
当然ですが、南半球(太陽よりも南側の地区)では12時の方向は北になります。
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チョット違いますね。


正しくは「腕時計の短針と12時の真中を太陽に向けたとき12時方向が南になります」です。
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簡単に


午前6時~午後6時まで短針は360度回ります。
太陽は180度です。
だから、短針を太陽の方向に向けると12時の中間が南になるのです。
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正午に太陽が南中するため、


「正午に短針を太陽に向ければ真南を向く」
のは納得しますか?

太陽は地球の自転により、見かけ上、24時間かけて地球の周りを1周します。

それに対し、短針は24時間かけて文字盤を2周します。

ということは、太陽よりも短針の方が2倍の速度で進む。

なので、12時から太陽と短針がどれくらい進んだかを比べれば方角がわかります。

例えば午後3時に短針を太陽の方に向ける。
短針は3時間分=90゜進み、太陽は3時間分=45゜進む。
なので、3時の位置から太陽の進んだ分の45゜戻った位置(1時半)が真南。

こんな理屈です。
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