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素人の質問で申し訳ありません。
テスターのダイオードレンジを使用して双方向ツェナーダイオード(1.5KE440CA)の両端の数値を測定しました。測定結果は「0.479」「1.」となりました。単方向のツェナーダイオードであれば極性があるため数値が変わるのは想像できますが、双方向ツェナーダイオードで数値が変わる理由が理解できません。
極性が無いため両方向とも同じ数字にならない理由を教えてください。また、勉強サイトがあればあわせて教えてください。
素人でも分かりやすい説明をどうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

テスターのダイオードレンジではテスターの解放電圧は最大1.5V程度で測定されますので、ツェナーダイオード(1.5KE440CA)のツェナー電圧: min 418.00V max 462.00V @1mA は原理的に測定できません。

また、データシートから 漏れ電流は max 1uA という仕様になってるだけで双方向のツェナーダイオードの相対的な漏れ電流の比についての仕様もありません。

従って、測定結果はツェナー電圧を示してるわけではありません。測定結果の「0.479」「1.」についてはテスターのダイオードレンジではダイオードに定電流1mA程度を流そうとしますがツェナーダイオード(1.5KE440CA)には漏れ電流しか流れませんのでテスターでの測定結果はテスターのダイオードレンジでの解放電圧に張り付くはずです。テスターのダイオードレンジでの解放電圧はテスターによって数値は異なりますが、少なくとも1V以上は無いとおかしいし、双方向でこの場合は同じ値になるはずです。ですから、この測定結果はおかしいですね。ひょっとしたら測定してるツェナーダイオード(1.5KE440CA)が壊れてるかもしれませんね。
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通常のテスターでは、双方向ツェナーダイオード の特性測定はできません。


No1さんの回答の通り、漏れ電流 が測定値として表示され、
大きくばらつきます。
テスターで(簡易的な)特性を調べる場合は、
ツェナーに直列に抵抗を接続して、電圧をかけて適切な電流を流す。
この時のダイオード両端の電圧を測定する。
電源の極性を逆にして、もう一度電圧を測定する。
です。

No2さんの「二つが向き合わせになっている」は、うっかりミスでしょう。
2つが(逆接続で)直列に繋がる構造です。
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> 測定結果は「0.479」「1.」となりました。


この値は、単位な何ですか?
双方向ツェナーダイオードは二つが向き合わせになっているだけです。
その二つの特性差でしょう。
テスターの電圧や内部抵抗が変われば、その値も当然変わります。
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数値?、なんの数値?。


ダイオード単体での測定なら、抵抗の測定しかありませんね。
針はその数値で数分間停止していましたか?。
>ダイオードレンジ
実際のそれは使ったことありませんが、内部の電池で電圧をかけて、漏れ電流または抵抗値を測っている?。
漏れ電流特性が双方向で同じとは限りません、またダイオードは逆電圧では、ごく小容量のコンデンサーにもなります。
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