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ある理由から、以下のようなトランザクションを行っています。
①テーブルAの列BをKey指定でupdateをする
②「①」と同じ条件(where句)で、テーブルAをselectをする
③確認等いろいろ処理をする
④コミットをする

そこで疑問なのですが、「②」の際、まだコミットしていないのに、「②」のselect結果は、「①」のupdate結果が反映された内容になっています。
なぜこういうことになるのでしょうか?

動き的には大変結構ですし、同じトランザクションなんだから、そういうもんだよね、と思うのですが、正しい根拠を知りたいです。
また、裏付けとなる仕様や理屈等が書かれたサイトがあれば、教えていただきたいです。

使用しているDBMSはDB2 Ver10.5です。

よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

トランザクションというのはそういうものだからとしかいいようがないかと。



トランザクション内でupdateしたものが一時的に反映されないなら
updateされたことを前提に行うその後の処理が無意味になりますよね
そのためにトランザクションを利用するのですから。
ロックと絡めて排他処理にすればコミットでもロールバックでもとくに
他の参照処理とも不整合にはならないので問題はないでしょう
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この回答へのお礼

>トランザクション内でupdateしたものが一時的に反映されないなら
>updateされたことを前提に行うその後の処理が無意味になりますよね

言葉にして頂いてありがとうございます。
全くその通りだと思いました。

お礼日時:2017/06/19 10:52

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