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現在、充電式刈払機(草刈り機)を使っていますが、30分もてばいいほうで、草が絡まったりすると20分ちょっとで、使えなくなります。バッテリーは24V3000mAhのニッケル水素電池が使われていますが、このバッテリーが、弱ってきたら、車やバイク用の小型鉛蓄電池12V(2個直列つなぎ)を使えるように改造できないか考えております。端子等は今あるバッテリーの端子を経由して接続を考えています。充電は、カーバッテリー充電気が使えると思うので、接続さえできれば活用でき、駆動時間も大幅に伸びるのではないかと考えています。このような活用は可能でしょうか?

A 回答 (5件)

理屈では可能です、


12Vをシリーズで2個繋いで24V、電圧的にはいけます、

後は、本体バッテリー接続端子へ2mmくらいのバラ線を半田付けしてやり14~5cmの長さで終端に2極のカプラー(量販店で市販されてます)付けとけばコードの脱着も簡単です、
コードを結束バンドで本体へ確実に固定も必要です、
動かす物ですから、半田箇所への負荷を最小に成る様に、
カプラー端子のオン・メンの着ける側を間違えないように、オンが本体側です、

最後に車載用のバッテリーのプラス端子に20Aくらいのヒュージブルリンク(此れも市販されてます)をかますのを忘れないように、
バッテリーを保護する最後の砦ですから、

理屈が判り技術が有れば出来ます。
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この回答へのお礼

ご指摘の通り、本体バッテリー接続端子にはんだ付けしたほうが改造が簡単そうです。良いアドバイスをいただきありがとうございました。

お礼日時:2017/08/01 06:36

12Vから24Vに電圧をあげるか、直列で2コつないでなら、理論的に利用可能。


ただ、鉛バッテリーってK-42/55B19で約9.4Kg~10.5Kg。2コだと、約20Kg。しかも大きい。
充電式の草刈機のメリットの一つである軽さがなくなりますね。しかも、ケーブルをつけるので利用可能な場所が限られてきます。

だったら、従来式の混合油なりを使う草刈機の方がよいのでは?と思ってしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに、ひも付きになって、利用範囲が限られたり、移動が大変な面が出てきそうです。この点を考慮したいと思います。

お礼日時:2017/08/01 06:38

不明な点が2つあります。



内臓のニッケル水素電池は取り外し、外部から小型鉛蓄電池12V×2だけを給電するのでしょうか? それともニッケル水素電池はそのままの状態で、外部からも小型鉛蓄電池12V×2で給電するのでしょうか?

もうひとつは、充電というのは小型鉛蓄電池12Vの充電を指しているのでしょうか、それとも内臓のニッケル水素電池も合わせて充電するという意味でしょうか?

いずれにしても、内臓のニッケル水素電池はそのままにして、外部からも小型鉛蓄電池12V×2を給電したり、両方を合わせて充電するのは問題があります。性質の異なるニッケル水素電池/小型鉛蓄電池を並列接続するのは宜しくありません。内臓のニッケル水素電池は取り外して使ってください。
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この回答へのお礼

すいません。説明不足でした。もとのバッテリーのカバーだけを利用してそのカバー内のもともとの電池は取り外し、端子を利用して着脱がバッテリーをワンタッチで、外せるように考えています。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2017/08/01 06:41

充電時はバッテリを並列接続に、駆動時はバッテリを直列接続にすることで、お考えのとおり使用可能です。

通常、駆動時間もお考えのとおり大幅にのびますね。良きゴールを目指して改造作業をお楽しみください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。詳細を検討してやってみたいと思います。

お礼日時:2017/08/01 06:31

24vに昇圧すれば可能ですよ



ただ、自動車用のバッテリーを一緒に持ち歩くのは重いし、ケーブルが生えるわけですから使い勝手は悪くなりますね
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この回答へのお礼

そうですか。思ったよりもメリットがない可能性がありますね。ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/01 06:30

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