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こんばんは。就職活動も終わり、夏休みも終盤に差し迫った今日この頃、ふと、以前インターンシップをしたことのあるベンチャー企業の社長さんに、言われたことを思い出しました。

5月の下旬頃、最終面接で落ちまくっていた私に、
その社長さんは、
『遊び心がないからだよ。車でも遊び心のない、安全な運転なんてつまんないだけでしょ?!』
確か、こんなことを言われたように思います。

当時は、面接官にとっては、一緒に働くかもしれない人間なんだし、あんま真面目すぎるよりは、少しぐらい隙を見せた方が良いのかしら~?ぐらいにしか、思わなかったのですが、
最近、思い返して考えてみて、私の見解と社長さんが言いたかったことはズレてるのかも・・と思い始めました。が、
よくわかりません。
安全な運転の方がいいし、なんでこんな比喩を使ったのか、謎です。

遊び心のある運転とやらを一体どういう意味で使ったのでしょう??

A 回答 (5件)

  こんばんは。


遊び心の例えですが、余裕があって欲しいということを言いたかったのではないでしょうか。

 真面目で勉強ができて、成績が良くてもそれだけでは学校ではいいのでしょうが、社会に出てみると、学生の時代の成績よりも、仕事に対する情熱や遊び心を持って楽しみながら、余裕を持って仕事に向かうという姿勢が欲しいということだと思います。

 仕事も与えられたことだけをこなすのであれば、だれでもできることです。そこに遊び心を入れて、少しでも楽しく、あるいは独創的で、より効率良く、効果的に仕事ができることを求めています。

 安全運転の例えは、車のハンドルにあそびがあることは分かりますよね。もし、遊びがなかったら、とても運転しにくいと思いますし、それこと自転車のハンドルと同じことになります。車の場合は100Km以上でも走れるので、そのときに遊びがないと普通の人では大変危険です。

 遊びというのは必要なのです。仕事一筋、真面目だけでは今の世の中、つまらない奴だと嫌がられます。仕事をしながら忙しくても僅かにも余裕を持って、ジョークの一つでも言える気持ちの余裕が、間違いのない信頼できる仕事ができることに繋がるという意味です。

 こんな感じでいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>車のハンドルにあそびがあることは分かりますよね。
この感覚わかんないです。免許はもってますくが、運転は全くしないもので。。

仕事中は真面目やるのに越したことないと思ってましたが、そうでもないみたいですね。仕事と遊びとの境界線、遊びと余裕の違いがいまいち掴めませんが、まずは心の中の糸を適度に緩めることから初めてみます。

お礼日時:2004/09/16 22:34

同じ安全な運転でも、


「今日私は運転をした」というよりも
「今日私はドライブを楽しんだ」と言えるほうがいいですね。
ハンドルに遊びがあるように、われわれの頭の中にも遊びがあったほうがいい。
より安全な運転が期待出来るし、別の視野も拓けてくる。

もっとも、発言者がベンチャー企業の社長さんですから、遊びの心はもっとうんと広いかもしれません。

頭の中の保留ポケットに一旦放り込んでおいて、ときどき取り出してご覧になるといいかと思いました。
質問者さんの心に残った言葉ですから、折々に思い出して、ご自身の目でさまざまな角度から眺めてみられるのが一番かと思います。
(というか、それをすでに始めてらっしゃるから、こういうご質問になっていると言えるのですが)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今は遊びの心をもってる人が視野を広げるといった意味でも魅力的なんですね。

お礼日時:2004/09/18 01:29

 自分の考えですけど(^_^;ゞ。


 車は移動する乗り物です。でも、今現在、そのためだけに使われていませんよね?
高級車はステータスシンボルであったり、高い車じゃなくても「愛車」ってことで
ぴかぴかにして思い入れを込めたり飾ったり、いきがって改造してみたり、
スピードを競い合ったり、運転技術を磨きあったり、、、
 遊び心ってそういう部分だと思いました。
 目的だけに直行するんじゃなくて、目的にまったく関係のないところで
趣向を凝らすということ。まじめに目的に取り組むだけじゃなく、
その過程を楽しむために自分から積極的にいろいろするということ。
取り組むために余計なこともするということ。

 車で言えば、安全運転のうちなら、ドリフトを練習してみるとか、
ラリーやサーキットに出てみるとか・・?←詳しくはわかっていないので、
つっこまないでくださいm(_ _)m。

 でも、やりすぎると「お前は遊びすぎ」と言われますよ~(^^;;;。経験者です。
 ちょっと寄り道しろってことなんだと思います。脇目もふらずに
最短距離を運転するんじゃなくて、それが許される範囲なら、風景を楽しんだり、
スピード感にわくわくしたり、車内のインテリアに凝ってみたりしても
いいよってことなんだと私は解釈しています。
 車に詳しくないので・・へんなたとえでごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おしゃる通り、いわゆる脱産業社会的な考え方がやはり大切なんですね。

>目的だけに直行するんじゃなくて、目的にまったく関係のないところで趣向を凝らすということ。
過程を楽しむことは大事だと思いますが、これって仕事(就職)で許されるものなんですか!?
う~ん、仕事と遊びの境界線がわかんないです。

お礼日時:2004/09/16 22:53

「ベンチャー企業の社長さん」というトコだけでの


想像ですが(^^ゞ・・・

「冒険心」という意味ではないでしょうか?
新規開発するようなパワーや柔軟な発想が出来る、
というか?

車は安全運転がいいので例えがちとおかしい気も
するのですが(まぁ、男性は危険運転の方がワクワク
する人もいますけど)

「安全な道」ばかりではつまらない、時には
「でこぼこ道」や「障害物のある道」の方が
楽しい・・みたいなニュアンスでしょうかね?

「開拓」魂でしょうかね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
安全な道ばかりを通ってきた私には、ちょっとした障害のある道を通るのも必要なのかなぁと思わされました。
冒険心はある方だと思います。ある大手の企業の人事の人には、君は勢いがありすぎるからうちには合わないと言われたこともありました。(涙)勢いはあっても経験が伴ってないってことかもしれませんが。

お礼日時:2004/09/16 22:45

 心にゆとりが無い、そう言っておられるんじゃありませんか。

一生懸命なのはいいのですが、切迫感があったり、緊張のあまり暗い印象を与えたりしていませんか。

 やはり仕事にきてもらうに際しては協調性も大事な要素です。真面目なのは良い、でもくそ真面目で周囲と上手くやっていけるだろうかと思ったら、やっぱり不合格でしょう。
 落ちた、今度こそ合格してやろうという意気込みが空回りしていませんでしたか。
 今一度考えてみてください。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございます。
そのベンチャーの社長さんにだけでなく、別の大手企業のインターンシップに行った際に、そこの部長さんにも、もっと休みながらやりなよ~!と言われたことを思い出しました。

自分のことでいっぱいいっぱいになるのではなく、周りとの和をも考えることが必要なんですよねぇ。

お礼日時:2004/09/16 22:38

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