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黒人アーティスト(男性)のプロモーション・ビデオにはよくセクシー系の女性が出てきますが黒人ばかりです。なぜ白人女性は出てこないのでしょうか?

A 回答 (4件)

あなたの視野が狭いだけだと思います。



黒人アーティスト(男性)のプロモーション・ビデオにセクシー系白人女性がでてくるものもありますけど。
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この回答へのお礼

あまり見ませんけどね。

お礼日時:2004/09/18 00:22

白人女性が出てこないとおかしい。

と思われる理由はなんでしょう??

同じく、アジア女性(黄色?)も黒人のプロモーションビデオに出る頻度は少ないですけど・・。

男性白人バンドに、黒人女性が出ている頻度もかなり少ないし。
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この回答へのお礼

アメリカの歌手であればアメリカにはたくさん白人がいるのである程度白人が出てるほうが自然に思えたのです。
黒人だけを選んでいるような気がしました。
黄色人種は少ないので出てこなくてもわかりますが。
たしかに白人歌手に黒人もあまり出てきませんね。
いまでも人種で区別とかあるんでしょうか?

お礼日時:2004/09/18 00:25

人種での区別は今でも全然あるみたいです。


黒人にも白人にも知り合いがいますが、
同僚にも関わらず街なんかですれ違っても
黒人は白人に、白人は黒人に挨拶をしないんですよね。同じ人種同士だとするんですけど。
ラップの大会とかでも白人が入賞できるのは希らしいです。
(だからエミネムはほんとにすごいらしいです)
これがPVの理由だと断言できるほど私は音楽の知識を持ちませんが、
黒人同士、白人同士の仲間意識はあるみたいですよ。
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この回答へのお礼

貴重な情報ありがとうございました。
日本人が彼らの中に入っていったら孤独かもしれませんね。

お礼日時:2004/09/18 09:36

あなたのおっしゃる黒人アーティスト(男性)というのはヒップホップ系ではないでしょうか。


ならば、ヒップホップそのものが黒人の文化から生まれ、黒人たちの力によって市民権を得た音楽だからです。しかも歴史も浅いのです。ですから、黒人女性が出てた方が自然ですし、もし白人女性が出たいと言っても断られるでしょう。

しかし、同じ黒人の文化から生まれたブルースや、そのブルースから影響を受けたロックなどの世界ではPVにしても、実際のライブやアルバムでのコラボレーションでも黒人と白人が仲良く一緒にやっていることは多いです。

その背景には、ブルースが黒人だけの音楽だった40年くらい前に、その魅力に取り付かれたイギリスのミュージシャンがブルースを真似しようとし、それがロックに影響を与えて、さらにアメリカに逆輸入されたという音楽の歴史上の事実があります。
それまで「黒人のやるブルースなんて」とバカにして聴かなかったアメリカ人が、黒人に対して偏見の少ないイギリスで流行った白人によるブルースに影響を受けた結果、アメリカでもブルース(黒人音楽)が白人によって見直されて聴かれるようになったのです。

ということは、ブルースは黒人自身によってではなく、白人によって市民権を得た音楽と言えます。

黒人女性歌手のチャカ・カーンはかつて白人・黒人の混成バンド「ルーファス」のリード・ヴォーカルでしたし、やはり黒人女性歌手のティナ・ターナーは白人であるエリック・クラプトンと共演して曲を出していますし、ライブにも一緒に出ています。
最近のGAPのCMでも黒人のレニー・クラヴィッツと白人女優のサラ・ジェシカ・パーカーが共演しています。
他にもパティー・オースティンという黒人女性歌手がいますが、白人とも共演しています。

白人と黒人同士の差別は音楽のカテゴリーやジャンルによってかなり違うと思います。

もし、あなたが普段見ているPVがヒップホップ系が多ければ、音楽的文化としてまだ白人を受け入れるほどの歴史がないから白人女性が出てこないのでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことでしたか。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/18 22:10

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