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自宅建て替え時の銀行借り入れの是非

解決済

質問者：ikuwayo
質問日時：2017/12/19 22:40
回答数：4件

今、住んでいる土地付一戸建て（30坪　築30年）を来年、建て替え
予定。地元の工務店に依頼。ざっくり3000万円。現金支払いのつもり
でしたが、知人から、金融機関から借りれば、万が一、旦那
（会社員５９歳）が死去したら、借入金はチャラになるんだから、借りなさい
とアドバイスがありました。
メリットデメリットをご教授いただきたく存じます。
ちなみに、60歳以降は、65歳まで、嘱託で、年収が200万円とがくっと
落ちます。勤務先は、メガバンク。子供二人は巣立ち済み。

「それで、手当する」のそれは、何のことでしょうか。

No.1の回答に寄せられた補足コメントです。補足日時：2017/12/23 23:48
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回答 (4件)

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No.4ベストアンサー

回答者： ben0514
回答日時：2017/12/26 17:25

金融機関での金利、連帯保証の必要性や保証協会のようなところの第三者保障、抵当権の設定の必要性、団体信用保険のような保険への加入ができるか、色々なことが絡むと思います。

質問等に含まれていない部分として、住宅取得資金を借入した際には、所得税や住民税での控除の恩恵があります。

一括が可能であれば、頭金を大きくしておくのも方法でしょう。
借入時の保険加入ができなくとも、すでに加入している保険の保障内容に余裕があるのであれば、それでも良いのかもしれません。生命保険などはその後の遺族等が困らないようにしたりする意図もおありでしょう。あと、退職金の見込みもあるでしょう。
もしも返済の途中で無くなっても生活に影響がない状況と一括返済できる余力があれば、困りませんよね。

友人知人のアドバイスはありがたいことではありますが、その知人友人が融資等のプロでない限り、基本的には経験則などで話すだけです。
だったら、メガバンク勤めであれば、同僚等に融資担当の経験のある人も多いはずです。場合によっては他行の融資担当や経験のある友人知人等もいることでしょう。そういう人への相談の方がよいです。

変に担保や連帯保証がついていていれば、保険等での穴埋めがなければ、せっかくの家を手放したり、保証人へ負担を強いることにもなりかねません。