アメフトのタックル問題

ラフプレーの映像見ましたが　素人目にもあまりにひどいプレーですね

素人の疑問ですけど
アメフトってボールに絡んでない人にタックルするのは当たり前ですけど
今回の反則とそうでないプレーの線引はどこにあるのですか？
審判が見ていたかどうかなのかな

あの映像ほどあからさまでないプレーは日常的なのですか？
だとすればアイスホッケーのように殴り合いのケンカに発展しないのですか

No.2 ベストアンサー 回答者： DEBU-NEKOMARU 回答日時： 2018/05/19 15:36

アメフトには、QB（関学の被害者）に対しての以下のルールがあります

ラフィングパサーと言う反則行為
明らかに投げ終えたQBに対して、ヒットをする反則の意味である。
危険行為として、ディフェンス側に１５ヤードの罰則が与えられる。
パスが成功した場合は、その時点からさらに罰則が与えられる。

公式規則では、以下のように定められている。（一部抜粋）
・ディフェンスのプレーヤーは，明らかにボールが投げられた後は，パサーへの突き当り，
　また　はパサーをグラウンドに投げつけてはならない。

今回の日大のディフェンスの選手は、明らかにこの行為であるのです。

確かに、ＱＢが投げる前に行えば、反則ではないのですが
ゲーム中に紙一重で、反則かそうでないか別れる事は有りますが
今回は、この紙一重でもなく明らかに　遅れてタックルしているからです

この選手は、その後も立て続けに別の反則行為を２回（計３回）
それは、３回のプレー中にです。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2018/05/20 13:27

No.4 回答者： Alfrex-jp 回答日時： 2018/05/19 19:21

＞アメフトってボールに絡んでない人にタックルするのは当たり前ですけど

ボール持ってない人にタックルするのは反則です。

この回答へのお礼

調べました
タックルとブロックがあって　ボールを持っている選手の体をつかんで倒すのはタックル　進路に立ちふさがって妨害するのがブロックですね
プレー中激しくぶつかるのは　ブロックなんですね　タックルと同じだと思っていました
今回のは　明らかにタックル　それも投げたあと　なので明らかに反則は理解できました

ありがとうございました

お礼日時：2018/05/20 13:37

No.3 回答者： スリープ 回答日時： 2018/05/19 15:47

＞アメフトってボールに絡んでない人にタックルするのは当たり前ですけど

いいえ
そんな事したら反則です
だから、今回問題になってるんです

＞あの映像ほどあからさまでないプレーは日常的なのですか？

そーです。
ただし、後ろからタックルなんて、絶対禁止ですよ

この回答へのお礼

タックルじゃなくて　ブロックですね　体をつかめばタックルで　それは禁止みたいですね

ありがとうございました

お礼日時：2018/05/20 13:28

No.1 回答者： tobirisu 回答日時： 2018/05/19 14:53

線引基準は分かりませんが、アメフトの本家アメリカではあまりに死者が多いので、ラフプレーが禁止になったそうです。

「少なくとも後ろからは襲うな」というルールかもしれません。

テレビで言ってたのではっきり記憶していませんが、禁止前は年間300人くらいの死者が出たとか。
もともとはラフプレーが日常的で、1日１人死ぬようなスポーツなのでしょう。
スタジアムに入場する前から、選手同士が罵り合い、殴り合い寸前、と言った話を聞いたこともあります。
もはや「スポーツ」と言えるかどうか疑問です。

だから、スポーツとして成立するために、アメリカでは、禁止というルールを作ったのでしょう。
いや、単に死者が多すぎては、選手が減ってしまうから禁止にしただけかもしれません。

「つぶせ」と言った言葉も日常的だそうですし、アメフトというのは、そういう性格を根底に持っているゲームなのでしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2018/05/20 13:26