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 10年ほど前(1993・1994)に大手生保(住○・第○)の個人年金(確定15年)に加入しました。
第一は年13万の32年払いで80万を15年間、住友は年11万の30年払いで81.5万を15年間もらえる、という内容です。
契約前の計画シート?では配当金もついてかなりの額になっていたのですが、現時点で配当金は0なので、全く期待していませんが、最低でも80×15で1200万いただけるならば、良い保険なのではないかと、保険のおばちゃんに半分騙された(グッズにつられた)自分をほめてあげようかとも思っています。
 よく「良い時期の保険はそのままで」といいますが、この良い時期とは具体的にいつのことなのでしょうか?
 自分では前述の2つの年金は良い時期だとおもっていたのですが、10年前は既に良くない、という話も耳にはさんでおり、よくわかりません。
 

A 回答 (6件)

1985.4.2~1990.4.1  5.5%


1990.4.2~1993.4.1  5.5%
1993.4.2~1994.4.1  4.75%
1994.4.2~1996.4.1  3.75%
1996.4.2~1999.4.1  2.75%
1999.4.2~2001.4.1  2.0%
2001.4.2~2001.7.1 1.5%
2001.7.2~       1.5%

20年超有配当を対象として記しています
正確には直接保険会社へお問い合わせください。
担当者に聞きにくいようであれば
お客様センターなどでも可能なはずです
もちろん契約者本人からの連絡でないと教えてもらえないと思いますので・・・

おそらく5.5、4.75、3.75あたりのご契約ではないでしょうか
現在から考えますと非常に良い内容です
たしかにそれ以前はもっとよかったのですがそれでも・・・です
配当金については期待しないほうがいいですね
その予定利率を上回って保険会社が運用できたときに支払いますからというものですので、当分は0とお考え下さい。(逆に保険会社が高利率出来ていないにもかかわらず、高利率をお約束していかなければならなくなっている状態なのですから)

唯一の心配は加入保険会社の破綻と
「改正保険業法(予定利率引下げ可能)」ですね
これは保険会社が運用できている数字と
過去に約束してしまった運用利率による数字との開きの部分を「逆ザヤ」と呼ぶのですが、生命保険会社の『逆ざや』負担軽減を目的に、生命保険会社が保険契約者に約束している運用利回り(予定利率)を、破たん前でも引き下げられるようにする改正保険業法が平成15年8月に施行されました。
超低金利が続く中で、実際の運用利回りが予定利率を下回る『逆ざや』を軽減し、生命保険会社の破たんを未然に防ぐことで、契約者を保護するというのが、建て前?です
現実として、もし予定利率が引き下げられれば、受け取れるべき保険金がカットされるなど、契約者に対する影響は少なくありません。生命保険会社 各社は「予定利率は引き下げない」という方針のようですが、『逆ざや』が経営を圧迫しているのは確かで、経営環境次第では踏み切る可能性がないとは言い切れません
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この回答へのお礼

おそらく4.75の契約だと思います。
元々配当金は「ボタモチ」だと思っていますので、あまりアテにはしておりませんでした。
保険のおばちゃんに言われるがまま加入してしまい(それも2つも…)周りからは大笑いされていたのですが、今となってはおばちゃんに感謝です。
保険会社が危うくならない限り、がんばって払い続けたいと思います。
お忙しい所、ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/23 13:31

No3です。

補足です。
No4の方が予定利率を詳細に記入してくれました。
言い忘れたのですが、契約日の日付で予定利率を参照して下さい。

また、生命保険会社が破綻に陥った場合、「生命保険契約者保護機構」により、責任準備金(保険会社が将来の給付金・保険金・年金などの支払いに備え、保険料や運用収益などを財源として積み立てている準備金)が10%カットされます。これは、保険業法で定められているのですが過去の破綻例を見ますと責任準備金がカットされていない保険会社もあります。但し、予定利率は引き下げられますので万一、破綻した場合の年金額は少なくなります。

No3のところにも書き込みましたように、以前は旧大蔵省に守られていましたので、保険会社や銀行などが破綻することは考えられませんでしたが、現在は自己責任において加入する時代と言えます。

しかし、何事もなく年金の支払いが開始されれば、本当に楽しみですよね。
その時に、初めて自分自身をほめてあげて下さいね。
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この回答へのお礼

補足、ありがとうございます。
既に自分をほめてしまいましたが、そうですよね。これから何があるかわからないので、もらってからほめないとだめですね。
住友も第一も大手ではあるので、情報は比較的入りやすいかな?と思っています。
お忙しい所、ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/23 13:43

お宝保険です。



13×32=416
11×30=330
416+330=714---支払総額

80×15=1200
81.5×15=1222.5
1200+1222.5=2422.5---受取額

2422.5÷714×100=339%
これって、すごい。。。
第一、1200÷416×100=288%
住友、1222.5÷330×100=370%
第一もすごいけど、、住友、大丈夫か~~?

年金受け時に他の所得がないときには(ザックリ計算)
(161.5(年間受取額)-47.6(年金原価)-38(基礎控除))×10%(所得税)=7.59万円
税金取られけど、いいよね、、
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この回答へのお礼

すみません。私、間違えていました。
住友は30年払いではなく37年払いでした。
なので、支払総額は791万になり、
住友は、1222.5÷407×100=300% みたいです。
年金受け時の他の所得は国民年金(厚生はちょっと)だけになると思いますが、税金、取られるんですね。
そこまで考えておりませんでした。
その時の健康状態や生命線と相談し、公的年金の受給時期を遅らせようかな?と思います。
お忙しい所、ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/23 13:40

いわゆる、バブル絶頂期の頃は、運用利回りが良く、約10年前といえば、バブルが崩壊した頃の保険です。


この頃は、護送船団方式といい、旧大蔵省に保護されていたときの保険ですので、予定利率も各社、横並びでした。

私の持っている資料によりますと予定利率は1993年4月以降は4.75%、1994年4月以降3.75%です。現在の予定利率は保険会社により若干、違いますが1.5%~2.0%くらいだと思います。
加入時の予定利率は約束された利回りですので現在に比べれば良い時期の保険であるといえます。

また、配当金は加入当時から数年間は0では無いと思います。この個人年金を、どうか大切になさって下さい。
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この回答へのお礼

加入したのは1993年の夏と1994年の1月なので、なんとか4.75%みたいです。
配当金は加入3年後から加算されるようで、既にバブルは崩壊しておりました。
毎年、配当金の案内がくるのですが、数字はいつも0(苦笑)
当初は子供の学資保険代わりにしようと思っていましたが、配当金なしでも良い保険のようなので、保険会社が安泰な限り大事にしようと思います。
お忙しい所、ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/23 13:26
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
こちらのサイトは1995年からのようですが、こうして表で見るとほんとに急激に落ちているのがよくわかりますね。
お忙しい所、ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/23 13:22

金利の高い時期のことです。

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この回答へのお礼

良い時代でしたよね。
あの頃の定期預金の利子が懐かしいです。
お忙しい所、ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/23 13:20

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