アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「投資家」というのは、どういう人でしょうか。
投資家の「人生」は、どのような人生でしょうか。
あいまいな質問ですみません。
あいまいな答えでけっこうです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

投資家というと、どちらかというと株式の中長期投資をする人。

のような気がします。
というのは、安く買って高く売るといった転売が目的ではなく、評価する企業に資金を
投資し、その企業の業績向上に賭けるといったニュアンスを感じるからです。
が、今やブロードバンド普及によって、個人でリアルタイムの相場の動きを把握でき
るようになり、今買った株を10分後には売るといった超短期売買も可能になりました。
これによって、その企業を"買って"投資するというよりは、転売して差額を儲けると
言った行為をすることになるため、今ひとつ"投資家"という気がしなくなってきます。
まあ、屁理屈かもしれませんが(笑

株や先物などの相場にて資産を運用して生計を立てる人を"投資家"と呼称するとして、
その人生は投資スタイルによりけりなんで一概にどうだとは言えません。
たとえば、手元に1万円あってソレ全部を競馬に投資する。当たれば何倍にもなるでしょう
が、外れれば0円になりますね。こんな賭けだとレースが終わるまでずっとドキドキし
っぱなしですが、手元にある1万円のうち1000円で馬券を買ったとしたらどうでしょう?
外れても手元には9000円残りますし、当たれば1万円賭けた時より少ないとはいえ、利益
を手にする事ができます。つまり、そういうことで、たとえ資産が数千万あったとしても、
それを全額投資するのはあまりに無謀。100万から始めた場合も然り。生活するに必要な
月々の金額なんてそんなに高くないでしょうから投資資金の数%を運用するといったスタンス
であればそれほどハイリスクではないため、今日買った株が明日下がったらどうしよう・・・
といった不安に苛まれることも少ないのではないですかね。

ちなみに、個人投資家が法人にしてもあまりメリットはありませんよ。
儲ける額によりますがね。

別に億万長者になる必要はないのです。日々生きていくに十分な生活費+αが稼げればいい。
そういう私は先物投資で生計を立てています。
現在そういう人生を歩んでいる自分からみた相場の世界は、単に与えられた仕事だけを
時間内していればお金がもらえる仕事とはまた違ったドキドキワクワク感があって、相場を
学び、経済に関心を持ち、非常に面白いものを見つけたな!という感じで一杯です。

いつまで続けていけるかはわかりませんが、今のところ順調に資金は増えているので
それらが0になるまでは辞めないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変共感できるAnswerで、嬉しくなります。

企業としては、たとえ10分でも、1年でも、株価が維持され続けることが大切なのですから、「10分間の投資家は要らん」とは言えないだろうと思いました。

「たとえ資産が数千万あったとしても、それを全額投資するのはあまりに無謀。100万から始めた場合も然り。」

おっしゃる通りだと思いますね。

「生活するに必要な月々の金額なんてそんなに高くないでしょうから投資資金の数%を運用するといったスタンスであればそれほどハイリスクではないため、今日買った株が明日下がったらどうしよう・・・といった不安に苛まれることも少ないのではないですかね」

おっしゃる通りだと思います。1千万円の資金を元手に、年収1千万円の生活を実現しようとするから、ハイリスクに傾くだけで、生活費を補う程度の目標なら、目標自体はハイリスクとは言えないだろうと思います。どんな目票でもハイリスクな手段を選ぶことは可能でしょう。

「法人化」は、一つの目標でしょうね。法人を維持するコストを考えると、絶対ではないだろうと思います。

わたしも来年の目標として、株式先物には取り組みたいと思っています。レバレッジに注意を払いながら・・・

「銘柄が一つ」というところが、先物の良さだろうと思います。個別株は、その点では、ハイリスクであろうと思います。

参考URLなどありましたら、ぜひご教授ください。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/04 01:37

単に投資家といった場合は、投資をする人のことを言います。


どこかの会社の株を持っていれば、親の遺産を相続しただけの人でもその会社から見れば投資家です。

専業でやってる個人投資家さんは、けっこう厳しいです。
何千万かは運用資金を持ってるかもしれませんが、まず控除とか殆どなんにも無くて20%とか課税される税制は、すごく不利です。
何年も安定して何千万も儲けてる人でも、明日運用手法が通用しなくなるかもしれなくて、更に彼らにとって運用がうまく行かないということは収入が無くなるんじゃなくて金融資産が減ることを意味するので、そういう意味ではムチャクチャ厳しい仕事です。
数億円ぐらいの貯蓄が出来たらハッピーリタイアできるのかもしれません。だいたい、ある程度財産ができたら法人作ってますね。諸経費落とせますし。

運用資金のベースがあまり大きくない人は、1ヶ月運用がうまく行かないだけでかなり精神的に追い詰められます。
私が専業でやるんだったら、まずコンスタントに月次収益が上げられるいくつかのシステムがあることが大前提で、ベースの運用資金は5000万ぐらい無いと恐いです。丸1年間通算で負けても再チャレンジできるぐらいの資金。
私は相場好きですし仕事嫌いですから、そういう意味では羨ましいと思いますけど、現実問題として精神的な厳しさを考えると、5000万円持ってても実際やるかどうかはわかりません。

極端に有名な人の物語については参考URLの中の「相場師列伝」あたりをご覧になってみて下さい。

参考URL:http://members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/retsud …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
ありがとうございました。

個人投資家というのは、かなり厳しい職業ですね。
参考URL、読ませていただきました。
投資家と相場師の違いは? という質問になってしまいそうです(笑)

お礼日時:2004/11/04 01:20

投資とは利益を得る目的で、資金を証券や事業に投下することでしょ?


だから、生まれついての投資家なんていないし、投資家といってもいろいろあるわよ。

機関投資家はただの個人じゃないからおいといて、一般投資家だって、サラリーマンやりながら片手間にちょこちょこ株の売買する人も、退職金を元手に勝負をかけてくる人も、親の遺産でゆうゆうやってるのもそれこそ千差万別よ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/04 01:16

投資家って一般に株とか先物で生計を立ててる人たちのことだと思います


株の場合は、広く深い知識と世間の風評の流れを判断する必要があるでしょう
アメリカの場合だとIQが高い人間のほうが成功していて、より高い生活水準で生活しているそうです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/04 01:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!