プロが教えるわが家の防犯対策術!

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今度の台風でも土砂崩れなどかなり被害が多かった
です。私は尾道に住んでいたのでまさしく、坂に
住んでるようなもんでした。道幅は狭く斜面に
家が建つ感じです。当然車は家の前まで来ないので
買い物やごみ収集、緊急時や要介護者など大変です。
また地震や豪雨など斜面が一気に崩れる面もあります。

長崎など日本にはこういう地域は結構あります。
どうして住んでる人や行政は移転を考えないの
でしょう?

A 回答 (4件)

先祖代々守ってきた土地、というのが日本人には強いからではないでしょうか、そこを捨てて別の町に行くことは考えないでしょう。

それと行政区域と言うのが決まっていますので行政が移転と言うことは考えられませんね。国の行政機関は移転してもかまわないです。
関東ローム層やシラス台地というのを習ったことがあります、このことが関係しているんではないですか、北海道は、粘土質が多いと聞きました。
色々なしがらみがあって動けないのでしょう。
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私も台風被害のニュースを見る度に思わないでも無いです。


何故そんな危険な場所に住んでいるのか、と。

長崎が例に出ていて私自身が長崎出身なので、その辺から考えてみましょうか。
長崎でも大なり小なりの台風被害はありますが、昭和20年8月9日の原爆投下以来、昭和57年7月23日の長崎大水害まで災害と表されるものはありませんでした。
37年間何の問題も無く過ごしていた人がそんな災害を想定して移転を検討するものでしょうか?

確かに結果論では災害発生時に「何故そこに住んでいたのか?」という疑問に繋がることもあると思いますが、当事者にしてみれば「まさか」の出来事でしょう。

それに長崎大水害では安全だった場所は平地では無く、昔からある斜面に建つ家だったようです。
比較的新し目の造成地は崩れたようですがね。

平地がダメ、斜面がダメと考えれば、長崎市内に安全な場所はありません。
長崎市ホームページによると、平成16年9月1日時点で170,398世帯416,909人が住んでいます。
行政として考えた場合、この人口をどうやって動かせると思いますか?
受け入れ先、移転費用、何をとっても「移転」は非現実的です。

結局、30年、数十年、もしかしたら起こらないかも知れない災害のどこまでを想定して災害対策を行うかだと思いますよ。

逆に質問です。
どうして住んでちゃいけないの?
日本で安全な場所はどこ?
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元々日本には平らな部分が少ないからでしょう。



昔は、平らな土地があれば水田に使っていました。
それでも足りないので、海を埋め立てました。

近代そこが住宅地になりましたが、そういう場所には
崖崩れでなく水害の危険性が潜んでいます。

今回、斜面が一気に崩れるなど災害にあった場所は、
それまで災害が無かったと口々に言われていますね。

結局、生活に便利で絶対に安全な場所など、日本には
そうそう無いんじゃないですか。
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問題と絡んでくるのでは?


識者の意見を待ちましょう。
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