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プログラミング言語について大変無知な質問ですが、
Javaというプログラミング言語は、今後20年〜30年と需要のあるプログラミング言語なのでしょうか?

A 回答 (4件)

わかりませんね~。


今から30年前はまだ、Javaは影も形もなく、
C/C++を知らずんばプログラマに非ず
という雰囲気でしたが、今はC/C++は
随分と使われなくなりました。

30年も有れば栄枯盛衰がまた繰り返されるのでは。
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少なからず需要はあるでしょうね。



Oracle JDK10で無償配布終了で、今後は有償になるということを少し前から発表しています。
しかし、環境によると思うんですよ。

大企業の大規模システムのようなところにOracle JDKを利用しているとしたら、逆に有償になって長期サポートを得られることで安心感を買うということができます。

そもそもOracle JRockit JDKを購入していたり、OpenJDKを利用している環境であれば気にする必要がありません。
体力のある会社であれば、そういったJDKに移行するということも考えられます。

また、Oracle JDK10以前を利用している中小規模のシステムだった時、気にも留めないでしょう。
気にしたところで、動いているから問題ないといった判断を下すと思います。
(まぁ、システム移行が必要になった時にドタバタするんでしょうが・・・)

実際、大企業でも、まともなIT部門がなく、そういうところに無関心なところでは、未だにOracle JDK5とか使ってるシステムは往々にしてあります。

新規システム開発となった時は、上記のような対応を取ってJavaを継続する企業もあるでしょう。
お金の問題などにより避ける可能性もありますが、トレンドな言語や仕組みを理解できず不安感も募り、馴染みのあるJava開発が可能な人員確保という面において選択するという可能性も否定できません。
また、システムは何も全部新規開発ではないという点。
例えばnode.jsに移行しようとなった時でも、Javaが読めるということも前提条件にあって人員確保がされます。
機能追加などの対応で、移行したいのは山々だけど、そこまで金をかけるようなことじゃない、Javaしか選択肢がないという場面もあります。
JDK配布が終了しても、自前でインストーラーを持っていれば開発自体に支障は来たしませんからね。
そういう意味で、完全になくなるということはないでしょう。
現状維持で環境を引っ張り続けるシステムは沢山あるということです。
どのような現場に従事するかで必要とされる言語の種類は変わっていきます。

業務系のシステムってのは、様々な面を考えたら、そんな易々と言語を変えたり作り変えたりなんてことはできないんですよ。
そのシステムで不具合などによって業務が止まったらそれこそ死活問題ということがありますからね。
動いてるんだから、そのまま継続だ!なんて当たり前にあることです。

しかし、食い扶持を繋ぐために、トレンドな言語、アーキテクトなどを学び、守備範囲を広めるというのが一番いいでしょうね。
20年30年と考えていて、どこかのタイミングでJava使わなくなったからあなたもういらないよと言われても、自信が持てる他スキルがなければ何も言えませんよね。
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”java マネタイズ”というキーワードでgoogle検索してみてください。


ちょっと前から、Oracleのスタンス変更で、javaの世界では、大騒ぎになっていますよ。
この話を知った顧客から開発会社に、今後のjavaについて、問い合わせもきていますが、答える側も返答しずらくて困っていましたね。
まあ、それ以前からOracleのjavaに対する態度がおかしくなりつつあったのは知られていましたけどね。

個人的には、javaは、このさきCOBOLと同様に、使われなくなるってことは無いと思いますが、新規アプリ開発では、使われなくなっていく言語だと思ったりしています。
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「需要のあるプログラミング言語」の意味が解りません。


20~30年後もJAVAでプログラムを作る人がいるか、開発環境があるか、、についてはおそらくあるでしょう。
その規模はわかりようがありません。

もしあなたがこれから先プログラミング技術を習得するに当たり、将来まで続く言語を選びたい、、と考えているならその発想はやめた方がいいです。
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