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貸し倒れの処理について教えてください。
(1)得意先が倒産し、同店に対する売掛金(当期に発生)が貸し倒れた。なお、貸倒引当金の残高は500円である。
答え 貸倒損失 10,000/売掛金10,000

(2)得意先が倒産し、同店に対する15,000円(前期に発生)が貸し倒れた。なお、貸倒引当金の残高は500円である
答え 貸倒引当金500 /売掛金15,000
貸倒損失14,500

(2)の場合は前期なので前期(以前)に発生した受取手形や売掛金には前期末の決算で貸倒引当金が設定されていると考えるので貸倒引当金を崩すのはわかるんですが。
(1)は当期なのでまだ設定してないって考えるとして問題で貸倒引当金の残高は500円であるってこれ設定してませんか??この500円はなんですか?

A 回答 (1件)

貸倒引当金は決算の時設定されるので、当期中、貸倒引当金は前期決算の時前期の売掛金に対して設定されたものです。

今期発生した売掛金の貸し倒れには崩さないことです。崩さなくても問題に出るのは人に騙るためだけです。間違い安いところですから、気にしないで。
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この回答へのお礼

分かりました!ありがとうございます!!

お礼日時:2018/08/11 13:57

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