プロが教えるわが家の防犯対策術!

練習127の隣に問が書いてあります。

問いによると-2<θ<0と書いてあるのに、
〔3〕ではX=-2と-2を含んでいるのですか。

<はその数字を含まないのではないのですか。

「青チャート数Ⅰ 分からない問題」の質問画像

A 回答 (2件)

問題は「少なくとも1つの実数解」とありますので、-2<x<0の範囲に入らないもう一つの解がx=-2でもいいですしx=0であってもいいのです。




というわけで、場合分けとしては
①2つの実数解がある
 (1)両方が-2<x<0の範囲であること。
 (2)1つは-2<x<0の範囲であり、もう一つの解はx≦-2か、もしくは0≦xであること。

②1つの実数解がある。
 (1)重解である。
となるでしょう。
-------------
①(1)と②(1)については、〔1〕になります。
0≦a<1/3

①(2)のうち、もう一つがx<-1かもしくは2<xの時については〔2〕になります。
1/3<a<1

①(2)のうち、もう一つがx=-2、もしくはx=0のときが〔3〕になります。
a=1/3

写真にはx=-2の時はありますが、x=0の時はありません。
x=0の時、f(0)=-a+1=0よりa=1
この時、x^2+3x=0より、x=-3、0これは条件を満たさないので不適。

以上より、0≦a<1が答え。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

長文ありがとうございました。
すっごく分かりました。

お礼日時:2018/08/20 18:21

-2<x<0の範囲に少なくとも1つの実数解を持てばよい。

⇒ダメなのは-2<x<0の範囲に全く解が無い場合のみ・・・A
(3)は解の1つがx=-2のときで2<x<0の範囲外であるが、もう一つの解は-2<x<0の範囲内にある(x=-1/3)のでAに違反していない。⇒(3)に書かれてたaの値は有効。
ということです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!