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ギターを長いこと習っています。
弦ごとに、どのフレットがどの音なのか、全然覚えられません。
そこで、視覚から入ろうと、ドは緑、ラは赤といった具合に、シールを貼りました。

これはギターを弾く方にしてみれば邪道ですか?
初めは師匠は何も言わなかったのに、先日"シールを剥がさないとギターの見た目がちょっとね"と言われました。
気分屋というか気難しいところがあるので、ダメですか等聞けなかったのですが、剥がした方がいいですか?

「ギターの指板にシールを貼りました」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ひどい…そんな言い方しなくても。
    こちらもいつまでも同じレベルでいるのを脱しようと考えた結果、色別にわかりやすくシールを貼ってみようと思いました。

    あなたがいう"目印なくてもこれくらいわかって当たり前"というのは、たしかにそうだなと思うので剥がします。

    下手は下手なりに考えてます。バカにするのはやめてもらえますか?
    言い方に悪意があり傷つきました。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/11/02 11:31

A 回答 (5件)

正直なところ、ワタシ個人は『1周回って、これはアリだ』と思いますが。



>これはギターを弾く方にしてみれば邪道ですか?

・・・まぁ、邪道でしょうね。
 すごく堅苦しい、というかアカデミックなことを言うと、コードを覚えるより曲を弾くより、まずどこを押さえたら何の音が出るか?を覚えるのがギターに限らず楽器練習の第一歩です。(だから例えばクラシック音楽の教則本は、最初の1巻では殆ど曲の演奏などせず、ひたすら運指を覚えるカリキュラムに明け暮れているワケです。)

 クラシックギターの教則本も、最初に押さえる位置と音の関係を徹底的に練習する内容のモノもあり、そういう教則本をやればイヤがオウでもポジションを覚えますが・・・しかしクソつまらなくて、ギターを続ける気が失せます。

>ギターを長いこと習っています。

・・・っというのは、どのくらい習っているのでしょう?
 もし1年以上もやっていていまだにポジションを覚えていないなら、上記の教則本の話と同じで、内容、つまり教え方に問題があるかもしれません。先生が『ヤメロ』っというのは、実は身に覚え?があるとか、『なんだオレへの当てつけか?』と思っているとか・・・そういう事があるのかもしれません。まぁ、折角教わりに来ている生徒には楽しく練習してほしいという事もあるでしょうし、そうなると基礎練だけダラダラ続けるというワケにもいかず、なかなか難しいところではありますね。

 ワタシもかつて、若い衆にギターを教えていたことがありましたが・・・ワタシの場合は、①最初にコードを覚え ②次にそのコードを構成する1音1音を出すフレットポジションを覚え・・・っというやり方でした。
 このやり方だと、①聞いた曲がどんなコードなのかすぐ判る様になり ②リフなど単音のメロディもすぐに拾え ③コード進行さえ判ればソロもすぐ対応出来る・・・様にはなりますが、しかし今押さえている音が何の音か?というのは殆ど判らなかったでしょう。コードもTAB譜もない単なる楽譜を見ても、何をどう弾けばよいのか皆目見当がつかない、っという状態でした。まぁ、高校生の学祭バンド程度なら、それで十分なんですが。

>先日"シールを剥がさないとギターの見た目がちょっとね"と言われました。

 単純に見た目がクソダサいという事はあるでしょうが、ちょっと心配なのは、こういうマーキングをすると逆にいつまでたっても各ポジションとそこで出せる音の関係を覚えない、ということです。(見て判るなら、覚えが悪くなるのは当然です。かつてギターのフィンガーボードに張ると、どこのポジションでどの音が出るか?が一目瞭然というすごく便利なシールがあり、初心者セットに入っていたりしましたが、やはり見て判る様になっているとなかなか覚えないのか、現在では廃れてしまいました。)
 そこで・・・やはりポジションと音の関係を暗記する期間が必要だと思います。とにかく覚えさえすれば、シールは剥がせます。短期決戦で集中してやれば、受験勉強の暗記科目ほどは大変ではありません。

 まぁ最初に申し上げた通り、ワタシ個人としてはこのシールはビジュアル的にアリだと思いますが。この見た目は、なんかローリング・ストーンズのキース・リチャーズが6弦を外している様な、凄まじいブルース臭を感じます。(ブルースで使うオープンGチューニングでは、ルートは5弦になり6弦はちょっと使い難くなるので、キースは『どうせ弾かないから』と外してしまったんでしょう。オープンGを多用するヒトで、6弦を外したり、6弦が付いていてもタルタルにしてミスタッチしても殆ど音が出ない様にしてあるとか、結構います。)
 この安易にラクな方を求める手抜き感!このシールに、ワタシはキースに一脈通じる潔さを見ました!?)
 このシールを貼ったままライブをやれば、ウケるかバカにされるか判りませんが、少なくとも話題になって誰にも一発で覚えられますよ、きっと。
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そのやり方、試したことがありますが、



ごちゃごちゃして余計に分かりにくいです。

指板に対して垂直に見ないといけないし。
そんな角度で見るなんてことはあり得ないし。

数秒でやめました。
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この覚え方は本来あまり勧められるものではありません。


ピアノの鍵盤にシールを貼ると、先生に怒られます。
スケールぐらいは目印付けなくても覚えられないと上達は難しいです。
指板には最初からポジションマークが貼ってあるでしょう、その意味を知ることです。
スケールは形(ポジション)で覚えると覚えやすいです。

先生は「このやり方は良くないよ。」ということを、遠まわしにヤンワリ言ったのかも知れませんね。
長いこと習っている。とのことですが、これではいつまでたっても初心者丸出しですよ(笑)
この回答への補足あり
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ギターは体で覚えるものです。


コードも短音も正直毎日練習すれば
1か月もあれば覚えるものです。
パソコンのブラインドタッチなどもしかり、
最初は見たり工夫してもいいですけど
さすがにどのくらいならっているのかわかりませんが、
とるべきですね。
でないと逆に覚えないですもの。
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練習のために工夫するのに邪道もなにもありませんよ。


それで成果が上がるならOKです。
練習そのものに苦労したって意味無いですからね。

ただし、質問者様のギターの先生がそう考えているかどうかはわかりません。
質問者様にギター道を極める修行をさせているつもりならそんな楽しやがってと不快に感じているかも知れません。

個人的には全音に色を振り分けるより3度5度にシール貼った方が覚えやすいと思いますけどね。
たくさん色があるとかえって混乱しそうです。
それに、見た目がごちゃごちゃしてカッコ悪い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私はいろんな色があるほうが、ドレミファソラシがわかりやすいのではと思ったのですが、師匠にも、ドミソなど音を絞ったほうがいいと言われました。

お礼日時:2018/11/01 08:06

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