アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「桐」バージョン9を使用していますが、以下のことについて
教えて下さい。

例 項目欄   勘定科目    適用    金額          
        法定福利費   厚生年金  10,000

        法定福利費   厚生年金  20,000  
上記の2行で、「文字列・通貨・半角or全角」と項目属性は一緒なのですが、適用で綴って置き換え集計した場合
同一と判断しないで、そのまま2行で表示されてしまいます。そのつど、適用をコピー又は項目置換で同一に修正していますが、一つの表の中でその作業がたくさんあるので
困っています。何か良い方法はないでしょうか。

ちなみに、データの経緯なのですが、桐で入力したデータをCSVファイルに変換しそれを会社の経理システムに取り込んでます。会社のシステムからデータを取り出す時は逆のパターン
で机上のPCに取り込んで作業をしています。

A 回答 (1件)

 実際に桐ver9(SP1)に全く同じ表を作り同じデータを取り込んでやってみました。

まず集計において行集計を行った場合、小計に[適用]を指定したところきちんと合計が表示されますし、転置集計も1行で表示されます。

 考えられるのはデータに半角と全角のスペースが加えられており、同じデータとは認識されないのではないでしょうか。メインメニューの【表示(V)】→【空白文字(P)】で空白文字列の付加の状況をご確認されてみてはいかがでしょうか。この操作はShift+alt+homeキーでも実現できます。

 もし半角のスペース(表現上は"_")と全角スペース(表現上は"□")が"厚生年金"などのデータの後ろに混在して付加されていれば[適用]項目に関して"#TRIM([],3)"といった計算式を用いて項目置換を行い、よけいな空白を削除されるとよいでしょう。"["と"]"がひっついて□のように表示されるかもしれませんがカレント(着目)の項目を省略した形です。この場合は"#TRIM([適用],3)"でもかまいません。


ちなみに#TRIM( str , f )は
str から全角と半角の空白を取り除いた文字列を返します。
f = 1 : 先頭の空白だけを削除
f = 2 : 末尾の空白だけを削除
f = 3 : 先頭と末尾の空白を削除
f = 4 : すべての空白を削除

という使い方をします。
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