アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

雇用保険について質問です。
2022年の12月に初社員が入社したとします。雇用保険は法定福利の科目を使い預り金としてではなく、下記のように仕訳しています。

例)
賃金450000/未払費用369236
/ 預り金(社保)22000
/ 預り金(社保)4004
/預り金(厚保)40260
/法定福利費(雇用保険)2700
/預り金(源泉)11800
法定福利費(社保)/未払費用(社保)22000
法定福利費(社保)/未払費用(社保)4004
法定福利費(厚保)/未払費用(厚保)40260

この法定福利費(雇用保険)の部分ですが、労働保険料が確定したときに処理すれば良いと言われており、確定の労働保険を7月10日に支払いました。
この支払ったときにどのような仕訳をすれば良いでしょうか?

労働保険293464
一般拠出金128
納付293597

A 回答 (2件)

労働保険料の支払いは、前年度の確定分と今年度の概算申告がセットになっています。

「雇用保険について質問です」とありますので、雇用保険についてのみ回答します

・前年度の確定分支払い分(概算申告をしていなものとします)
 法定福利費 10,800   普通預金 29,700
(従業員負担分4か月分)  
 法定福利費 18,900
(事業所負担分4か月分)
*令和4年度分は料率1,000分の6で社員から預かっていますので、事業所負担分は1,000分の10.5(月当たり 4,725円です。これを4か月分計上)建設業の場合です。業種と料率は要確認。また、給与が月末締め翌月払いの場合は3か月分の計上となります

・今年度の概算分支払い分
法定福利費 99,900 普通預金 99,900
令和5年度は事業者負担分と社員負担分を合わせた料率が1,000分の18.5になりますので、月当たり 8,325円を計上。その12か月分で99,900(給与の変動なし、賞与なしとした場合の減算申告です)

今年の4月支払い分からの社員の預り分は 1,000分の7(2,700→3,150に変更)給与同額450,000円の場合。

*拠出金は雇用保険にはありません。労災保険分が混じっていますので、労働保険料293,464円の支払いに関しては回答できません。
*各種預り金の計上は賃金の発生時でなく支払時とすべきです
*雇用保険料の預り分は法定福利費のマイナス(そういう方法もありますが)でなくて、なるべく「預り金」で計上すべきです。

貴方の事業所の全体像が不明ですので、あくまで参考です。正確に回答することは非常に困難ですが、ヒントになれば幸いです。
    • good
    • 0

雇用保険料納付時の仕訳。


(借方)法定福利費(雇用保険) (貸方)現金預金

 頭の隅に預り金の考え方が残っているから悩む。給与計算時には法定福利費(雇用保険)を貸方に入力している訳だから、雇用保険料の納入時には差額が実質的な法定福利費として計上される。差額を計算する必要はない。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!