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私が他界した際の女房の年金額を試算したのですが、間違いないか不安です。
年金に詳しい方、お教え下さい。
特に、経置的寡婦加算額155,885円が支給されるのか自信ありません。
(解説書等読むと、寡婦加算額を受給されていた未亡人が65才になった際に受給される様にも受け取るので、確認の為お尋ねしています)

女房の生年月日 昭和23年7月17日生まれ
現在の年金額 868,971円
(内 訳) 
老齢基礎年金 740,335円
妻の振替加算 92,636円
付加年金   36,000円

私の厚生年金額 2,643,145円
(内 訳)
国民年金     779,300円
厚生年金    1,863,841円

女房の想定遺族年金(含む自分の国民年金)2,422,737円
(内 訳)
遺族厚生年金  1,397,881円(1,863,841×3/4)
経置的寡婦加算額 155,885円
女房の国民年金   868,971円 

ネット等で厚生年金平均受給額を見ると、男性18万円/月、女性9万円/月と記載されており、専業主婦だった女房の遺族年金(含む自分の国民年金)が、月20万円/月は多い様に思い間違っているのではと不安になり、お尋ねする次第です。
尚、自慢ではありませんので、真面目な回答お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 遺族厚生年金  1,397,881円(1,863,841×3/4)は間違いです。

    私は昭和20年2月生まれで、報酬比例部分の乗率が経過処置で7.230で計算されているので、本来の7.125に修正すると、報酬比例分1,836,772円になります。(1,863,841円÷7.230×7.125=1,836,772円)

    従って、遺族厚生年金額は、1,377,579円(1,836,579円×3/4=1,377,579円)
    想定遺族年金(含む自分の国民年金)2,402,435円です。

      補足日時:2019/02/14 20:29

A 回答 (3件)

奥さんは、


昭和23年(1948年)生まれ
国民年金の強制加入は
昭和61年(1986年)ですから、
それまで、任意加入にきっちり
加入されていた。
ということですね。

付加年金まで付いているので、
ご夫婦、ご親族が、
国民年金の価値を早くから
認めていたすばらしい家族
ということですね!A^^;)

>女房の国民年金 868,971円
これがなにしろ、すごいです。

もちろん、任意加入でしっかり
保険料を払っていたわけですから、
経置的寡婦加算額 155,885円
も受け取れます。

国民年金の強制加入は
昭和61年(1986年)ですから、
奥さんは、当時38歳
強制加入後の国民年金は
42.9万となりますから、
中高齢寡婦加算の
58.5万に
★15.6万不足
ということで金額もあっています。

他も問題ありません。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

適格な回答ありがとうございました。
経置的寡婦加算額 155,885円も受取れる様で安心しました。

女房の同級生(生涯独身で短大卒から60才まで40年間厚生年金加入していた)の年金より多く、制度の矛盾を感じます。⇒女房の納付期間は16年間のみで納付保険料僅かです。同級生は40年間厚生年金保険料を相当額払っている筈

女房の国民年金(基礎年金)が、40年間厚生年金保険料支払った同期生よりも多く又、未亡人になると遺族厚生年金が経置的寡婦加算額 155,885円を含め1,553,766円にもなり、同級生より相当多くなります。

多く頂ける事は、嬉しい事ですが、何か制度が間違えている様に感じます。

お礼日時:2019/02/14 19:00

経置的寡婦加算額 は 亡くなった夫が20年以上厚生年金加入であり


65才以上妻(31/4/1生まれ以前)であれば加算されます。
あなたの年齢や年金加入歴など何もふれていませんが、年金額から該当する人と思われます。
遺族年金の額の計算に単純に厚生年金の額全部を使っていますが、正しいでしょうか?
報酬比例部分の3/4ですので、厚生年金に経過的加算などあったばあいはそれは対象とはなりません。
中身を確認しましょうね。
繰り下げによる増額も対象とはなりません。
あくまで報酬比例部分の3/4です。

>私が他界した際の女房の年金額を試算したのですが、間違いないか不安です。

お二人で年金事務所にいけば、試算してくれますよ、
それが一番安心です。

年金額の平均はどのような方法での算出かは不明ですが、すべての人にあてはまるわけではなく、当然、多い人もあれば少ない人もいます。


亡くなった人の年金額及び妻の年金で計算するので、平均は関係ありません。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。

私の加入期間等詳細書かずに失礼しました。
私は1963年4月(18才)より2008年5月(63才)まで厚生年金に加入しておりました。
2008年6月より厚生年金受給されています(2008年5月迄は、全額支給停止)
厚生年金 1,863,841円全額報酬比例分だと思っていますが、ねんきんネットで過去の月別平均標準報酬額及び乗率が分かりますので、自分で試算してみます。
(社会保険事務所も混んでいると思います)
合点のいかない点があれば、社会保険事務所にいきまが、経過処置での上積が想定出来ません。

お礼日時:2019/02/14 20:02

ちょっと古い解説記事ですが計算方法がきっちり書かれています。



https://www.nikkei.com/article/DGXZZO66690100120 …

参考まで。
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この回答へのお礼

投稿ありがとうございます。

お礼日時:2019/02/14 13:21

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