プロが教えるわが家の防犯対策術!

節電意識が高まっている中で、自宅でトレーニングに利用しているサイクリングマシーンのエネルギーを発電に使えないかなと想像してみました。

イメージとしては、最近キャンピングカーなどのサブバッテリーシステムなどが、アイドリング程度の発電力で蓄電できていることから、同じようなシステムでサイクリングマシーンをオルタネーターに接続したらある程度蓄電可能なのではないかと。

実際にそれが可能なのか?
可能だとしたら、どのくらい漕いだらオルタネーターから発電して、実用に足りるレベルに達するでしょうか?

もし詳しい方がいたら、ぜひ教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • ご紹介いただいたNHKのリンク内にあった動画を見てみたところ、車のダイナモを流用した自転車発電システムだと、人間一人あたりの発電可能量は、50~80wのソーラーパネル1枚程度ではないかと脳内計算ができました。

    http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_ …

    この計算が正しければ、1時間一生懸命漕げば10,000mAhのモバイルバッテリーを50%からフル充電にまでできるくらいかなというところでしょうか。
    iPhone2台分くらい?

    結構すごい!

    他にもご指摘やご回答あれば引き続きよろしくお願いいたします。

      補足日時:2019/03/16 03:18

A 回答 (6件)

何年か前にNHKの大科学実験でこの様なことをやっています。


http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_ …
推して知るべしです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

え!?これすごくないですか!?
このしょぼそうなサイクリング発電機で3600wのメリーゴーランドを動かせるって、すごく夢があることのように見えました。
ご紹介ありがとうございます!

お礼日時:2019/03/16 02:39

私たちが生きていくためにはエネルギーを消費しており、大雑把に言うと1日に2,000kcalくらいのエネルギー量を消費しています。

これを電気エネルギーに換算すると、100Wくらいです。
つまり生きていくために必要な(消費している)エネルギーは100Wなんですよ。そんな私たちが運動してさらに100Wものエネルギーを出そうとすれば、大変なことです。
ほんの短時間なら100Wは出せるかも知れませんが、ずっと出し続けるのなら、10Wかせいぜい20Wくらいではないでしょうか。発電機を回しての発電なら、発電効率を考慮すればもうちょっと少ないはず。

最近のLED電球なら40W相当の明るさ(白熱電球に換算して)で実際の消費電力は5W弱ですから、LED電球(40W相当)2個くらいは点灯させられる、って感じです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど!
消費カロリーと可能発電量の考え方はとてもわかりやすいですね。

そうなると確かに自ずと上限値は決まってきますが
あとはこれが多いと見るか少ないと見るか…

はたまた現代の生活環境の中で実用的な数値と言えるのかどうか
というところでしょうかね。

お礼日時:2019/03/16 09:40

たとえば防災グッズなどで手回し携帯充電器などがありますよね?


ライトやラジオまで聞けたりして。
ああいうのでも普段から回しておいていざという日のために蓄電できればいいけれど、そのシステムが高価なものになるのでしょうね。
 昨年9月4日の台風で50時間停電を経験してホントそう思いました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

50時間!?
それは大変なことでしたね…

蓄電は21世紀の大きなテーマなのかなと思いますが
いろいろな可能性を考慮した製品や個人個人の知識が増えることで
いざというときの災害時にも強くなっていけるのかなって思います。

バッテリーなどの値段ももっと安くなってもらいたいですね(^_^;)

お礼日時:2019/03/16 09:33

サイクリングマシーンでオルタネーターを廻してきちんと発電するには2馬力程度は必要です。


人間にはそんな力は無いので実用レベルの発電は無理でしょう。
大体、オルタネーターにはバッテリー電源が必要なのでその分のロスでほぼ充電しないでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

単純に車の応用だけだと、そのような技術的な課題もあるのですね。
もっと高効率なシステムか、人力に最適化されたもので考えたほうがいいんでしょうかね。

お礼日時:2019/03/16 02:43

競輪選手がもがいているときのパワーメーターの数字は2000ワットくらいまで行くそうですが、彼らでもコンスタントに出せるのは200~300ワット、一般人だと100ワット強でしょう。


で、これはダイナモ出力ではないですから、ダイナモの変換効率が30-40&ですから、コンスタントに出せるのは数十ワットということになります。理論値で行くと、トイレの電球が点灯するくらいですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

思ったより良い数字だと感じました。
どうせ(積極的に)捨てるエネルギーで電球を点けられるのであれば、結構すごいですよね。
自宅の蓄電システムの一部に組み込むことができたなら、より積極的に自転車も漕げそうです。

逆に考えると、アイドリングだけでエアコンを動かしたり蓄電したりできる車のエンジンってすごいんですね…。

お礼日時:2019/03/16 02:42

チャリンコのライトでダイナモで照らすのがあるでしょ。



あの程度ですよ。

人間の力なんてたかが知れてます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ダイナモの例は比較の例としては単にものの見方のように思います。

自転車でも数十km/hの速度は出せるわけですから
そう考えるとバイクのエンジンと比較して
何割かの力は出せているように感じます。

お礼日時:2019/03/16 02:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!