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温室効果ガスの5.5ガスって、なぜ5.5なんでしょうか?

A 回答 (1件)

京都議定書で削減対象となっている温室効果ガスは


二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)、パーフルオロカーボン(PFC)、六フッ化硫黄(SF6)の6種類です。
5.5ガスとは、二酸化炭素をエネルギー由来と非エネルギー由来に分けて、0.5種類とかぞえると、非エネルギー由来温室効果ガスが5.5種類になるという意味です。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことですか。わかりました。エネルギー由来の二酸化炭素はエネルギー消費の現場での省エネ対策が必要なので、発生源での対策が必要な5.5ガスとは別に扱うということですね。疑問に思っていたことが解消しました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/10 09:37

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