特高変電所の接地工事共用化について

お世話になります。
特高変電所の建設工事に携わっています。
土壌の状態が悪く、規定の接地抵抗値が出ない状態です。

ＲＬＡ=5Ω(規定：10Ω以下)
ＲＡＤ＝30Ω(規定：10Ω以下)
ＲＢ＝3Ω(規定：５Ω以下）

と、RADの接地抵抗値の必要値が得られていない状態です。

この状態で接地を共有化する等して、対応する方法はありますか？

No.2 回答者： pooh2016 回答日時： 2019/03/28 22:34

記号と接地の用途の関係がいまいちわかりませんので、判断できません。

主任技術者に確認するのが一番だと思います。

この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

お礼日時：2019/04/22 05:49

No.1 回答者： 富士山兄 回答日時： 2019/03/25 12:06

「接地抵抗を低減する材料」を購入し電極埋設場所に施工して規定の

接地抵抗値以下にすると良いと思います。
詳しくは下のURLをクリックして参考にすると良いでしょう。

「接地抵抗低減剤（低減材）「ホクデンEP-1」(例)」
https://www.hokuden-earth.co.jp/products/ep-1/

「施工方法」
https://www.hokuden-earth.co.jp/construct/strip/

「接地計算」
https://www.hokuden-earth.co.jp/calculator/

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

参考にさせていただきました。
色々ありましたが、結局接地を別に分けるという無難な方法で対応しました。

お礼日時：2019/04/22 05:49