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プレート損失を計算するにあたって、プレート電圧はどこを測るのか、がよく分からなくなりました。
自己バイアスでカソードに抵抗が入ってる場合です。
プレート損失は Pd=Ip×Ep で計算されますが、この場合のプレート電圧は
 ①真空管のプレートとカソード間の電圧か?もしくは
 ②プレートとアース間の電圧か?
今まで出来上がったアンプの電圧を測定するときはプレートとアース間の電圧を測定してきましたが、調べてみるとプレート損失を計算するときのプレート電圧はプレートとカソード間で測定するというのが有ります。
プレート損失を計算するときは真空管の事なのでカソードの抵抗を除外して電圧を測ると解釈すると今まで測ってきた回路のプレート電圧は対アースで測ってきたので間違ってたのか?と不安になります。
プレート電圧Epというのはどこを測るのでしょうか?
よろしくお願いします。

「真空管 プレート電圧を測るところ」の質問画像

A 回答 (2件)

当然、①です。


②の場合は、カソード抵抗の熱損失も含まれます。
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この回答へのお礼

熱損失ですか、なるほどです。有難うございました。

お礼日時:2019/04/18 14:41

プレート損失は何のために測定して把握するのかを理解すれば、当然ながら回答No.1にも書かれているように①です。

プレート電圧とカソード電圧を測定し、カソード電圧を差し引けば済む話です。カソード電圧は通常の使いかたをしていればそう高くないはずなので、その場合は大きな違いはないと思いますけれど。
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この回答へのお礼

プレート400Vくらいに対しカソード30Vくらいですので、結構微妙なところに来ると思います。有難うございました。

お礼日時:2019/04/18 14:48

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