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身体が柔らかい人は頭も柔らかいって本当ですか?

ある体育の教師がこんなことを言ってました。
「どんなスポーツでもアスリートの条件として身体が柔軟性が求められる。人間っては心身相関の生き物だからね、そういう人はやっぱり頭も機敏で柔らかいんだよ。若いうちから頭が凝り固まってるやつは絶対伸びない。そういう人は体もガチガチなんだよ。だからストレッチってのは体のためにも心のためにも1番大事な基礎トレーニングなんだよ。だって老人ってガチガチでしょ?」

以上は専門家として正式見解ではないと思いますが、人間の心身相関という考え方は一理あるかなと思うんです。

体が硬い=運動オンチ=頭が硬い頑固者と決めつけることは出来ませんが、概ねその傾向は当たってると感じます。

仮に本当だとすれば「心身相関!ストレッチをすれば頭が良くなる!」ということになるので、けっこう人間にとって夢のある話だと思うです。

みなさんのご意見、経験談などをお聞きしたいです。

A 回答 (4件)

それにしても凄い理論を持った体育教師ですね。



そもそも「頭の硬さ、柔軟性」ってのは一つの比喩にしか過ぎない表現で、身体の柔軟と同じ土俵で比べられるものでもないです。

確かに、いろんな知識を柔軟に吸収しようとする「頭」と身体の柔軟性はスポーツにおいて重要だとは思いますが、その教師の理論はあまりにも飛躍しすぎた論法です。
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単なる駄論ですが、身体の柔らかい体育教師にとっては都合も気持ちも良いですから生徒に尤もらしく講釈垂れたくなるのはわかります。



ストレッチに限らず適度な運動は頭の働きを活発化させることはありますが、それは思考が柔軟になるという事とはちがいます。

とりあえず、老人は頭も身体もガチガチ、という思い込みを前提に物を言う時点でその体育教師の頭が柔軟であるという自認は怪しいです。

頭の働きについて柔軟とかガチガチというのは定量的な評価軸の無い単なる喩えですしね。
それを身体性に関連付けるのは「甘いものを食べると心がやさしくなる」みたいなものでただ、上手いこと言った、程度のものでまともに取り合う意味はありません。
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体育教師が好みそうな我田引水です。



その体育教師、頭ガチガチに固いですね。
自分の考えに凝り固まってるじゃないですか。
身体も固いのかな?
自分の実感から出た言葉かな?

心身相関、なんて言葉があるかどうか知りませんが、精神と身体は別物です。

体の柔らかさでいえば、筋肉がなければ身体は柔らかいです。
鍛えて筋肉をつけると固くなる。
ストレッチをして筋肉を柔らかくしないとガチガチになってしまいます。

体育会系で身体を鍛えること=よいこと、とだけ思っている人は、筋肉がなければ身体は柔らかい、ということがわからないのです。
老人が身体が固いのは水分や軟骨が減り、使い続けた靭や腱も固くなるからです。

その教師の言が正しければ、筋肉がない人は頭も柔らかい、ってことになります。
ストレッチなどしなくても、運動せず筋肉を付けなければ、頭も体も柔軟ってことになります。

そうだと思いますか?
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あー、完全にただの思い込み


ホーキンス博士を見りゃわかる
「健全なる精神は健全なる精神に宿る」って言葉だって、原典をあたると「といいな」と続くのですから(意訳)

まぁ、頭が柔軟なのは、一定以上の成功を収める上では重要ですがね
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