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私自身運動神経が悪く不器用で全然テニスが上手くならずあたりまえに地区大会一回戦負けでした。でも丁寧に身体の使い方教えてもらったら地区大会90人中ベスト4ぐらいに成長しました。運動神経がいいのと身体の使い方上手いのは同じ意味ですか?あと、身体の使い方とか動作を教えられなくてもそこそこ運動ができる人はなんでできるんですか?

A 回答 (2件)

手足や体幹など、体中の筋肉を動かすのは、脳の指令です。


脳は様々な感覚神経からの情報を脳で処理して、筋肉に動きの方向、速さ、強さ、持続時間などの指令を出します。

運動神経が良いという人には、先天的に感覚神経が鋭敏だったり筋肉の速筋と遅筋の構成比のバランスが良かったりする「先天型」と、トレーニングを重ねて神経のレスポンスを上げてバランスを良くする「後天型」があるようです。

「先天型」でも、先天的なレベルに満足して鍛錬を怠れば、次第に運動能力は鈍磨するといいます。「後天型」でも、鍛錬を重ねることでトップアスリートにもなれるといいます。

比較的基礎的な運動であれば、先天的な特性で「身体の使い方とか動作を教えられなくてもそこそこ運動ができる」のでしょう。
スキルアップのしやすさ、しにくさもまた、個人差があると思います。
あなたは、身体の使い方を磨いてスキルアップしたのです。
自身を持って鍛錬を続ければ、一段も二段もさらに成長するでしょう。
成長を実感するのは楽しいですよね。
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運動神経がいいのと体の使い方がうまいのは同じ意味ではないでしょう。



そこそこ運動できる人は 体の運動の基礎が子どもの頃からの遊びで出来ています。

運動神経は3歳くらいまでの活動週間が 後々影響します。

親が図書館通いすると 本好きの運動音痴に。

公園の遊具でしっかり遊ばせ運動筋肉の基礎が出来ていると 運動神経も発達します。

ベスト4までの 練習量が本番の動きをカンペキにしたのでしょう。

好きこそものの上手あれ。努力が報われたのです。
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