老人の難聴 歩行困難の関係

はじめまして　父親の身体についての質問です。
現在、86及び87歳の両親の介護をしております。
さすがに2人ですので仕事をするのも困難で数年前に退職しました。
既に母親の方は、施設に入り面倒を見て頂き、毎日そこに通う生活です。

■状況
本人87歳　男性
年と共にたくさんの問題が発生してきてます。
既にアルツハイマーを5年前に発症し、だいぶボケております。
その他、多数問題がありますが、1年ほど前からだいぶ歩行が困難であり、
室内、外問わず、転倒し救急車のお世話に何度なっております。

しかしながら、この歩行困難ですが、確かに老人の身体的（筋肉など）老化などが
考えられますが、”体が重くて立ち上がるのが大変だ””身体を動かすのが大変だ”と言うより、バランスが取れない感じです。

また、身体的老化としては、1年前から急激に難聴になってきたようです。現在は、TVのボリュームを2/3ぐらいまでの爆音にしないと聞こえないようです。
ご存知の様に難聴の種類としては、伝音難聴と感音難聴がありますが、老人性難聴は後者の感音難聴がほとんどだと聞きます。

■伺いたい事
そこで、内耳の老化（聞こえを担当する蝸牛や平衡感覚をつかさどる前庭（卵形嚢・球形嚢・三半規管））などが原因が歩行困難を及ぼしている事はありませんでしょうか？
または、メニエール病などは関係していないでしょうか？


現在　定期的の脳外科の専門病院へ通っております（毎回CTスキャン）が、難聴の話しは出たことがなかったため、ふと思いました。次回の検診で伺うつもりですが、有識者の方のご意見やアドバイスを頂けると幸いです。

以上　宜しくお願い致します。

No.1 回答者： nitto3 回答日時： 2019/09/06 08:13

立ち上がるのが困難なら、筋肉の衰えはもちろん、

メニエール氏症候群（耳の異常も含む）の関係でしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
メニエール症候群等の病気は歩行困難にも陥るのですね。
医師に相談してみます。

お礼日時：2019/09/06 08:35