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吸光光度法について
試料溶液の濃度決定の際に緩衝溶液を入れるのはなぜでしょうか?
理由がわからないので分かる方がいれば教えて頂きたいです、

A 回答 (4件)

もう一方の質問内容とかぶるので、ここで回答するのもなんですが、


「鉄(Ⅲ)イオンを使わない理由」というだけでは・・・
何に使わないのですか?
前の回答で紹介したURLにも記載されていますが、
「3価の鉄Fe(III)は測定にかかりません(Fe(III)もフェナントロリンとキレートを作るが、 510 nm付近に吸収がない)。」
とありますので、少なくとも510nmでの吸光度測定ではFe(III)の検量線すら作成できません。
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普通に考えれば、錯体の安定性がpHの影響を受けるからということでしょう。

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もう一方の質問とも関連しますが・・・


というか、その質問の内容が無ければ回答不能な質問です。

2.フェナントロリン吸光光度法による鉄の定量
http://kuchem.kyoto-u.ac.jp/ubung/yyosuke/uebung …
の中ほど
少し教科書的なことを補うと・・・
のところが参考になるでしょう。
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この回答へのお礼

なるほどですね。ありがとうございます。
今回の実験の目的がo-フェナントロリン(C12H8N2)はFe(Ⅱ)と反応して【Fe(C12H8N2)3】2+の安定な赤色錯体を生成する。このことを利用して、水中のFe(Ⅱ)を吸光光度法により定量する。
と書いてあったのでこれが鉄(Ⅲ)イオンを使わない理由なのかなと思うのですが、考察にこれを書くのは間違いですか?

お礼日時:2020/02/14 13:37

それは測定する試料の吸光度がpHの影響を受けるからでしょう。


なので、何について測定を行うかによる話です。
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この回答へのお礼

なるほどですね!ありがとうございます。今回の実験では鉄(Ⅱ)イオン標準溶液に緩衝溶液を入れました。

お礼日時:2020/02/14 13:30

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