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うちの庭に植えたソヨゴについて質問があります。
枝に白い斑点がブツブツとできて、これの正体を教えていただければと思いおます(画像をご参照ください)。

心当たりとしては、去年この木はルビーロウカイガラムシにびっしりやられて、少なくとも成虫はすべてこそぎ落としました。
もしかしたらまだ幼虫が生きていたのか、駆除するとしたらどうしたらよいか、ご指南よろしくお願いします。

「ソヨゴの枝に就いた白い斑点の正体」の質問画像

A 回答 (3件)

ルビーロウカイガラムシの雌成虫は殻の中に約800個の卵を産卵します。


ふ化した幼虫が殻から出て四方に散らばり特定の場所にいつき、そこで吸汁していると足が段々退化してきてそこに居すわりますね。
そして1歳→2歳→3歳の年の9月~10月に成虫化するといいます。

成虫をこそぎ落としたみたいですね。
そのやり方が物理的防除法でいいやり方ですね。
でもどうしても100%はうまくいくとは限らないですね。
もしかしたら殻の中に卵が産卵してあって、そしてその800個の卵が地面に落ち、ふ化した幼虫がまたソヨゴの樹木に登って来たかも知れないですね。
それかまたどっからかカイガラムシはどんどん発生してきますし...
カイガラムシはしぶといですね。

ですから一番簡単な駆除方法が薬剤です。
春~秋にかけてはホームセンターに売っているスミチオン・オルトランなどなどの水で希釈の農薬が売ってます。
その薬剤でカイガラムシの幼虫を駆除できます。
しかし成虫は駆除できません。
殻の中に薬液が入らないからです。
ですので冬の1月・2月にマシン油乳剤か石灰硫黄合剤を使います。
1月に一回散布して2月に一ヶ月以上してからまた散布した方が確実ですね。
(必ず1回目と2回目の間は一ヶ月間以上の間を開けて下さい)

【・春~秋→スミチオン又はオルトランです(カイガラムシの幼虫を駆除できます)】
【・冬(1月~2月)→マシン油乳剤又は石灰硫黄合剤(カイガラムシの成虫を駆除できます)】
これでカイガラムシを駆除できます。
そしてまた現れたら薬剤散布して下さい。
(もし効きが悪くなりましたら薬剤抵抗性害虫かも知れないのでその時はもぅ一方の薬剤を散布して下さい)

希釈する農薬以外にホームセンターに売っている薬液があります。
それがもぅできあがっていて散布するだけの農薬です。
行けば表面に表示していますのですぐ分かりますね。
分からなかったら店員さんに聞いてみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりカイガラムシの残党の可能性が高いようですね。
早速園芸店に行って相談してきます。

お礼日時:2020/05/12 22:21

去年成虫が発生しているのであれば、また発生したのだと思うが。


この段階だと歯ブラシなどでも落とせるので、根気良くこすり落とすことだね。
早ければ早いほどいいよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
素手でこそぎ落とすことは全然苦でもないので、頑張ります。

お礼日時:2020/05/12 22:23

カイガラムシでしょう。


生き残りもいますし、あらたに飛来したのかもしれません。

対処法としては、根気よくこそぎ落としつつ、殺虫剤を散布するとかでしょう。

ただし、カイガラムシが頻繁に多発するのは、樹勢が弱いからです。
ソヨゴに適した環境でないから、病気や害虫が多発するのです。
環境とは、日当たり、気温、水はけ、水分の状態、肥料、全て総合したものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速土壌を研究したいと思います。

お礼日時:2020/05/12 22:22

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